花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 ヤスダヨーグルト

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飲むヨーグルト」のなかで一番好きな飲み物。

出会いは、東京ビッグサイトでの全国の物産展がきっかけ。
新潟の特産コーナーでは、みんなこれをチューチュー、ズルズルやっていた。
(飲んでいる人は分かると思うが、飲みきってもその余韻に浸ってしまう)

何しろ、濃い。その濃厚な味わいは、その側部に残る一滴までも無駄にしたくない、
という思いに駆られる。小さいペットボトルでも150円する。

2002年ごろに知り、当時は、なかなか売っている所が少なく、
ローソンで売っていたのをよく買い損ねていた。

その後、個人商店で、500mlのペットボトルを見つけた。
ゴクゴクいくのど越しに快感を覚えた。それは、ヤクルトのジョッキ飲みをはるかに凌ぐ。

さらに900mlタイプや固形タイプ(無糖)が出て、一時ブームが落ち着いたのと、
新潟の地震や台風の自然災害が心配されたが、その後、小さいペットボトルは
いろんな所で見るようになった。

今日、たまたま、ミックスベリータイプを発見、迷わず購入。
味は、まあ、今までの方が良いと感じた。

ヨーグルトは、身体に良いとは知っているが、疲れた時に飲むと元気が出る。
下手な栄養ドリンクよりも、ずっと良い。