大晦日のこの日に、突破しました。 来年に向け、新たなる飛躍に繋げたいと思います。 ありがとうございました。

奪 「奪」という言葉の中には、必ずといっていいほど、 ＷＩＮ－ＬＯＳＥ関係がある。 そこには力関係が存在し、必ず勝つ側と負ける側がいる。 百戦錬磨という言葉があるとおり、経験者は強い。 逆に初心者は、賭けでもない限り、ビギナーズラックはない。 …

元旦に使う食器を仕入れに渋谷へ。 その店の近くにあることを思い出し、ほんのひとときの昼食。 前回は、「香油あえ麺」という、少し変わったモノを食べたが、 今回は寒い季節、ということもあり、牛ホルモンのつけ麺を注文。800円。 つけ汁は、最近の魚介豚…

晩飯を晩酌にかえて、門前仲町へ。 駅を出た途端、もう新年の雰囲気だった。 さすが門前町。 早くも路上には、露店が並び、めいめいが即席の立ち飲みを楽しんでいた。 今日明日が「仕事納め」のタイミングだろうか。 店は満席だったが、ぼんやり立っていると…

こちらも東京駅のキャラクターストリートにある、 日テレショップにて購入。 島田紳助のＴＶ番組で確か取り上げられていた。 これが売れて、若社長の羽振りが良くなったところを見た。 恐らく２人前(200グラム)で、230円は、わりと安く感じた。 釜揚げ風で、…

東京駅地下街「東京キャラクターストリート」の 日テレショップで購入。 番組で、いろいろな食べ物を商品開発しているが、 昨年話題となった(らしい)、麺屋武蔵の共同企画の ビーフシチューらー麺をインスタントで売る、というもの。 テレビでは、製造過程を…

開店から少し経ったが、客足は結構続いている。 23時を回ってから、行く。それだけ空腹だった。 電飾看板が新しくあったが、 それにしてもやはり、シャッターは傾いていた(苦笑)。 今回は、「がっつりつけ麺」を注文。750円。 サービス券を使って、生ビール…

有楽町イトシア４階のヒューマントラストシネマ有楽町にて。 水曜日のサービスデーを利用。 1,000円だったが、さほど混んでいなかった。 クルド難民の17歳の若者ビラルが、イギリスに渡った恋人に会うため、 イラクから、フランスのカレまで、３ヶ月かけて歩…

と、考えたので、翌日映画を観た後、再び行く。 18時を回ったバー・タイムだったので、 照明はやや落とし、しっとりと落ち着いた空間になっていた。 今回は、せっかくなので、シェリー酒を頼んだ。 いくつか種類があり、最初はオロロソを注文。 口当たりは、…

銀座あろうの跡地にできていた。 隣のシェリー酒を扱うバー(銀座しぇりークラブ)が、１階部分だけを使い、 立ち飲みっぽい(椅子はちゃんとある)カウンターバーになっていた。 ２階は倉庫？らしい。 そこで、あろうの件は聞いたが、せっかくなので店を利用さ…

このブログで、実名を出していなかった「銀座の隠れ家」の 「あろう」が閉店していた…。 最初は、道を間違えたか、と思ったが、佇まいに間違いがないので、 聞いてみると「あんみつ屋さんは。10月末でクローズしましたよ」 とのこと…(ﾉ_･､)ｸﾞｽﾝ 2009年10月に…

駅そばは、当たり外れがある。 ＪＲの「あじさい」、小田急の「箱根そば」など系列のもののほか、 それこそ駅のそば・駅に直結の個人商店？もある。 どこが当たりで、どこがハズレかは、食べてみないとわからない。 船堀駅についた時も、あまり期待せず、入…

西葛西にあった「ちゃぶとん」が潰れた。 最初は、看板だけ変わったのかと思った。 2008年12月の開店だったから、２年契約で更新しなかったのだろう。 確かに、看板や創設者の自己主張の割には、 閑古鳥が鳴いていた…。 ※あとで企業体であるグロービート・ジ…

有楽町イトシアのヒューマントラストシネマにて。 小さい方の部屋で、一列に一人位の余裕があった。 たまたま、水曜日1,000円というサービスデーだったので、観た。 ＮＨＫの朝ドラマをそんなに観たわけではないので、そことの比較はわからない。 ま、ストー…

区役所まで用事があった。 江戸川区役所は、電車のアクセスが悪く、 バスの乗り継ぎとなる。 せっかくなので、都バス・都営地下鉄の１日乗車券を購入。 用事を済ませた後、船堀経由で、森下に行く。 飲みの世界では、「東京三大煮込み」なるものがあるらしく…

六本木で写真を見た後、歩いて麻布十番まで。 といっても、さほど距離があるわけではない。 やや寒い一日とあって、更科堀井あたりで、 鴨せいろなんかを、と思って、店先をみたら、 1,750円という、立派すぎる金額のため、断念。 昔から気になっていた、こ…

清澄白河のタカ・イシイギャラリーにて。 アレ・ブレ・ボケ―森山の写真については、そんな印象が強いが、 ロードムービーを撮るかのように、地方都市の写真も印象に残る。 1960年後半～1970年代まで、北海道・東北を撮り続けた中で、 記憶に強いのが、この「…

清澄白河のhiromiyoshiiギャラリーにて 「篠山紀信－山口百恵」を観る。 小学生の頃の記憶しかないが、 1970年代を体現している存在として、今も記憶に強い。 今、見直してみると、当時のオトナがどういった見方で 山口百恵という存在を見ていたのか、そんな…

清澄白河のギャラリーに、 奇しくも、蜷川実花、篠山紀信、森山大道という 著名な写真家が集結している、ということで、行ってみた。 小山登美夫ギャラリーの入るビルは、流通関係のもの。 ここのエレベーターは、運送業のためのもので、 必ず扉を閉めないと…

東京駅にあるオアゾビル。 丸善がある向かい側には、ＪＡＸＡ(宇宙航空研究開発機構)の インフォメーションセンターがある。 なんでこの場所に、と思う程度だったが、 ちょっと前に有名になったことがあった。 「事業仕分け」の対象になっていた。 どうやら…

新橋竜馬で、あんきもデビューした後、 いつものとおり、東京駅まで歩く。 もう、１２月。さすがに気楽な散歩にしては、寒い。 寒さと小腹を和らげるため、前々から気になっていた店に入る。 「製麺所」という名前に惹かれるものの、 いつも入るにはどうかと…

自宅に戻って晩御飯には微妙な時間であったので、 門前仲町で降りて、魚三酒場に行く。 ここのところ、門前仲町に足を運んでいる。 裏道を探れば、居酒屋がどんどん出てくる。 熱燗３杯。 ニラ玉、まぐろ、あんきもの、もはや勝手に設定した３点セットを頼む…

ラーメンを控えている最近は、週２くらいで、 楽釜うどんを食べている。 周囲の評価は意外にも不評なれど、行く。 理由は早いから。 しかし、行くたびに「釜玉の大」を頼むと、 腹持ちも良いが、意外と体重増加につながったりしている。 やはり、「軽食」の…

初冬の深川不動尊は、夕刻にもなると、ひっそりと寂しい。 門前の店じまいも、どことなく早く思える。 しかし、人出は、これからの時間、酒場に移るだけで、 街の賑わいが変わる事はない。 不動尊から少し歩くと、この店の看板とちょうちんが見える。 開店直…

あまり最近、行ってない所に行こうと思い立ち、 久々に赤坂見附から降りた。 赤プリの最後の姿を見つつ、鹿島の新しいビルの建築現場を見上げながら、 こんな無常観あふれる(悪く言えば無駄な)光景は、いつまで続くのだろう、 と考えつつ、店に向かう。 相変…

毎朝、顔を舐(ねぶ)るように這わせるかみそり。 小さい頃は１枚刃。 物心ついて、自分で使うようになってからは２枚刃。 社会人の頃から、３枚刃となり、現在４枚刃となる。 そして、今、５枚刃も現れた(写真奥)。 ２枚刃の宣伝文句、うん、３枚刃までは、分…

舞浜のイクスピアリにて。 上映直後でも、結構空いているイクスピアリだが、 今回は、ちょっと多かった。ま、それでも半分はいないが…。 「宇宙戦艦ヤマト」の実写版。 ＶＦＸ映画の名匠、山崎貴監督ということもあり、 映像の迫力は申し分なかった。 アラフ…

【三昧】とは、仏語。 心を一つの対象に集中して動揺しない状態。 雑念を去り没入することによって、 対象が正しくとらえられるとする また、接尾語「ざんまい」として 1ともすればその傾向になるという意を表す。「刃物―に及ぶ」 2そのことに熱中するという…

現在、バインミーは、東京に２件しかない。 もう１件は、原宿にあるらしく、外国の方がされているよう。 高田馬場のバインミーは、先月、店長がＮＹに渡り、 流行をリサーチして来たらしい。 鶏焼肉のバインミーが、いっそう美味しくなった、 とのことで、久…

おととしくらいだろうか。 テレビで、華々しくここのフリーカフェが取り上げられていた。 まあ、銀座での単なるパフォーマンスだろう、と思っていたが、 実際、偶然に見つけて入ってみると、意外にもコーヒーが美味く、驚いた。 おかきも、やはりありがたい…