2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧
上野の東京藝術大学大学美術館にて。 シャガールの作品だけではなく、同時代に活躍した芸術家の 作品も展示され、シャガールとその一連の芸術運動の関連性にも 焦点をあてている。 ロシア・アバンギャルド(前衛的芸術)は、ロシア革命という政治的な 前衛とも…
日清からカップめんタイプの六厘舎中華そばが出た。 195円だから、以前、セブンイレブンで食べた惣菜タイプの半額となる。 カロリーは500キロカロリー弱。 めんは、残念ながら、浅草開化楼のそれには遠く及ばないが、 麺の太さは、他とは違うようにしている…
9時半に仕事が終わり、直行。スタート直後に入れた。 久々に行ったHOT HOUSEの顔ぶれは、常連度数が少なかった。 数日前、ラーメン味一で、Sさんにあったが、忙しく時間が取れないらしい。 それでもポケットから、ここのライブスケジュールの紙を…
蕎麦で流行を追う、というのも高田馬場ではアリなのかもしれない。 まあ、富士そばの「ソバゲティ」なるものがあるらしいが、それは未知なるものとして、 ラー油入り蕎麦、という幟が、店先に立っていた。 それよりも、今回は、「深コクトマトつけ蕎麦」なる…
ひょんなことから、母校に寄る機会があった。 せっかくなので、学食で飯を食おう、と思った。 外観は、建て替えて近代的になりつつも、地下の学食一帯は、 相変わらずだった。しかし、散髪屋はなくなったようだ。 学食、特に生協食堂といえば、安くて、栄養…
仕事の本を購入後、食事をとった。 新宿紀伊国屋本店の地下1階は、毎度カレーの匂いが漂う。 神保町でも思うのだが、本とカレーでなぜか近い。 手っ取り早いからなのだろうか…。 しかし、今回は、黒いスバゲッティが気になり、この店に入る。 昔、入ったこ…
エステー化学のCMは、ちょっとヒネリが効いている しょうしゅうりょく~……しょうしゅうりょく~ (ツイスト踊る主婦っていうのも、あんまありえないけど…笑) ちゃんと覚えてほし~い!しょーしゅーりきぃー!(消臭力) 外タレもどきの唄に合わせて、各部署一…
たまの「昼の昼休み」が取れたので、所要時間30分の外食。 早稲田通りの向かい側で、提灯がいつもかかる福茶庵に行く。 地下にある店舗は、ある種「寄せ付けない」雰囲気があるが、 一歩踏み入れたら、心地よいホスピタリティがある。 看板にあったメニュ…
夏本番、夕方5時前の新橋の気温は36度を記録していた。 立ち飲みや竜馬に駆け込み、一服の涼をとる。 中生3杯・焼き鳥・ポテコン・中落ち小、と今やお馴染みとなったメニューで、 ハッピーアワー価格で2,000円を切る。 久々のアルコールで気分が良いまま…
向上及び増進… 世間では、ボーナスが上がり、景気も少し上向き、との話がある。 その反面で、ギリシアに続く債務破綻の恐れも喧伝され、 事業仕分けやら、消費税増税やら、無駄を排し、無理を押し通そうとして、 そのしっぺ返しがきている今日この頃ではない…
今日は夕方からの仕事だったので、東京駅にあるという、 この美術館に初めて行く。 TOKIAビルの奥、ということで割と分かりやすかったが、 大きなビルが建ち並ぶなか、ちょこん、というか結構な重厚感がありつつも、 落ち着いた雰囲気の場所だった。 美…
相変わらず、道玄の兄ちゃんは呼び込みを頑張っている。 いつだったか、夜の帰宅途中、すれ違うと、 呼び込みをしながら目を閉じて、フラフラしていた。大変なんだなあ…。 少し遅めの昼休憩。 「大勝軒」「やすべえ」「俺の空」が意外にも賑わっていて、 時…
「からころ」と読むらしい。 店構えから見ると、高そうな焼肉屋、というイメージがあって、 敷居が高い感じがした。 実際、近くに寄って見てみると、そば(せいろ)を出す店だった。 最初、入口のカウンターに案内されたが、あまりにも外から丸見えだったため…
UPLINKまで足をのばしても、観る映画もなく、 近くのカフェ・マメヒコにてコーヒーでも、と思った。 セブン・イレブン前に「ここか、マメヒコ」という看板に気付く。 そうか、マメヒコの上にセブン・イレブンがある訳ではなく、 セブン・イレブンの下…
太田記念美術館で浮世絵を観た後、映画を観ようか観まいかと迷い、 渋谷まで歩くことにした。 平日ながら人出は多く「毎日が休日」のような錯覚に陥る。 きっと、休日はもっと混んでいるのだろう、と思うとゾッとする。 表参道ヒルズにはあまり関心がなく、…
原宿・表参道にある太田記念美術館は浮世絵を専門としている。 人間ドックでバリウムの洗礼を受けた後の心のリハビリで行ってみることにした。 原宿から徒歩。いつも思うのだが、原宿を歩くのは、外国人か田舎者(失礼!)しか いないのではないかなあ、と思う…
人間ドックを翌日に控え、21時以降の食事は取れない。 そういえば、今では殆どそういった生活を送っているはずなのだが、 そういわれると、それまでにしっかり食べないと、という感情に駆られる。 帰宅前に、最後の晩餐?と思い、足を伸ばした。 海老つけ麺…
最近、雑誌やテレビでも取り上げられるようになったらしい。 入口には、カラフルな飲み物も陳列し、客もいつ見ても一人はいる。 結構順調なのだなあ、と思い、久々に買ってみる。 ベトナムハムとレバーペーストのフルサイズ500円に、 もっちりパンの「小倉あ…
ややセンセーショナルな店名だった。 ならば、あえて引っかかってやろう、と思った。 2階にある店内は、こじんまりとして、 テーブルと椅子はビールケースを積み上げてできたもの。 それにホイル焼き用のカセットコンロがついている。 初期投資はかなり安め…
派手な宣伝に美味いものなし、という鉄則を守りつつも、 今回のラーメンは関心があったので食べて見る。 元はフレンチシェフだった、ということも経歴にあったので、 期待は高かった。 チャーシュー丼とあわせて1,030円。替え玉は無料。 今回は、落としませ…
東京都写真美術館にて。 「侍と私」「私を見て!」「20世紀の人間像」の3シリーズが、つながりがあるという。 今回は、いわゆる草創期の話。1枚を除く、全てが故人となりつつも、 その姿を今の時代にも伝えているもの。 魂を抜かれる、とか、写真が残ると…
今回は、9日のみ、仕事が休みだったので、昼から参戦。 久々に葛西臨海公園駅から京葉線に乗ったら、開業20周年、とのこと。 ああ、もうそんなに経ったんだ、と感じた。 新木場から、1年ぶりのりんかい線に乗る。 ゼンリンのなかなかナイスな広告を楽しみ…
恵比寿の東京都写真美術館にて。 仕事が夕方からということもあり、昼の空いている時間を使った。 但し、修学旅行か課外学習の生徒もいて、少し賑わいもあった。 内容的には、先日新宿のコニカミノルタサロンで観た写真展と重なる。 今年の世界報道写真大賞…
6月末に双葉社から刊行。 ガイド本も出たらしい。(なんかどっかの作家をなぞるような…) ただ、この小説の元になったのが、郵便を使った小説、というのが特徴的。 気は優しいが、無計画が徒となって、 借金を抱え、2週間後、謎のバスにドナドナ状態の運命に…
味一が月替わり?の限定メニューを出している。 前回は残念ながら食べられなかったが、今回はなんとかありつけた。 桜海老のかけつけめん500円、特盛り400グラムで650円。 「かけつけ」の意味が分からなかったが、一応、つけめん。 麺の上に、桜海老がの…
何かと話題の絶えなかった映画を観てきた。 渋谷イメージフォーラムにて。 公開初日の顛末がテレビに流れていたので、どうかと思ったら、大した問題はなく、 イメージフォーラムの映画にしては、確かに人数は多いが、 それでも観客が一杯、ということはなか…
休日のイノダコーヒーは極端に混む。 今回は、午後ティーよりも少しずらして行ったが、 それでも少し待った。 ようやく案内されたが、ケーキは殆ど売り切れ。 今回は、レアチーズケーキを食べてみる。 コーヒーは、コロンビアのエメラルド。 レアチーズは、…
広尾の山種美術館にて。 初めて行ったが、駅から少し離れつつも、落ち着いた場所にある。 地下に展示場があるので、どことなくひっそりと佇んでいる感じ。 地下入口の自動ドアの重厚さが、どことなく「ウルトラ警備隊」のような感じだった。(笑) 以前、山形…
ここひと月の間に、3回くらいベルクに行った。 出勤前の腹ごしらえや、休日のコーヒータイム(ビールタイム)もある。 ベルクランチには、ゆで卵とポテトサラダが付く。 ポテサラは美味い。 いずれもベルクドックはソーセージが良い。 キッパーへリングは、や…
このお店も随分と長いような気がする。 まだ大学生の頃にも、京王線からJRに乗り換える地下道から見える あの大きく取り囲むようなカウンターが記憶に残る。 駅の外、しょんべん横丁の近くにも、あったが、 今はもう、ないかもしれない。 大きな皿に、ソーセ…