花鳥風月記

流れる水に文字を書く

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

愚短想 番外編 まいしょく家@高松

クイック定食という看板も付いていた。 店に入ると、U字型のカウンターがあるが、 対面を避けるため、通常のカウンターとは直角に 一人用テーブルを並べている。 前年ながらテーブルは雑菌臭がしていた…。 夏の限定メニューのぶっかけかつ丼を注文。620円。 …

愚短想 番外編 うどん鶴丸@高松

夜8時開店、朝3時終了(麺がなくなりしだい) という夜の「シメの一杯」という感じの営業時間。 しかし、外観も内観もごく普通のお店。 そしてなぜか混んでいる。 仕事が夜9時ごろ終わったので、一人で行ってみる。 店の前には5~6人並んでいたが、10…

愚短想 番外編 café & pancakes gram@高松

丸亀町のビルにある。 2月の下見に来た時から場所は分かっていたが あまり関心がなかった。 今回、吉祥寺に本店?があり、そこは何時も混んでいて プレミアムパンケーキはなかなか食べられない、 とのことなので行ってみた。 プレミアムパンケーキは日に3…

愚短想 番外編 グリル プランチャ@高松

高松の市街地はアーケードや通りが碁盤の目のようになっている。 界隈を一周と言えば、文字通りの一周も可能。 昼ごはん先を探しに歩き回った結果、洋食にする。 昭和のプロレス世代だと、 ミル・マスカラスの必殺技「ブランチャー」を思い出すが、 こちらは…

愚短想 番外編 北島商店@高松

仕事終わりに行ってみる。魚屋さんの居酒屋とのこと。 生ビールを飲みつつ、三点盛りとタコの唐揚げ。 続いて赤貝刺しと海鮮チヂミとサザエの刺身。 魚は勿論、新鮮で美味しかった。 欲を言えば、もう少し「盛って」頂くとうれしいなあ、と…。 お代は二人で7…

愚短想 番外編 KIWAJI@高松

高松三越界隈を散歩して発見。 季節限定かどうかは分からないが、かき氷屋さんのようである。 店に入ってみると、若い子ばかりでアウェー感満載…。 奥の席に座る。 チョコミルクを注文。680円。 いわゆる「映え」そうなかき氷。 大きな木製のマスにこぼれん…

愚短想 番外編 手打ちうどん義経@高松

せっかくなので、以前行ったところよりも 色々なうどん屋を行ってみようと思った。 義経は高松三越そばの路地にあった。 11時半ごろなので、会社の昼休みには早い。 ぶっかけうどんに天ぷらを付ける。しめて600円くらい。 店先に作業台があって、そこでう…

愚短想 番外編 TEA ROOM 道@高松

午前中、しばし時間が空いた。 宿に戻ってゆっくりしようと思ったら、掃除中とのこと。 やむなく喫茶店を探す。 兵庫町のアーケードの端に 昔ながらの喫茶店があったので入ってみる。 生活感溢れる店の雰囲気だった。 アイスコーヒーを注文。400円。 昔なが…

愚短想 番外編 韋駄天@高松

一杯飲む場所をどこにしようかな、と考えていたら、 姉から電話が入る。 娘が外にお泊りして、さみしいから電話している、と 酔っぱらいながら電話をしてきた。 どんだけ娘LOVEか知らんが、こちらは迷惑なので、 旦那さんにも協力いただいて、電話を切った。…

愚短想 番外編 ぶどうの木@高松

兵庫町にある宿の近くにライオン通りがある。 高松にはアーケードがいくつもあるが、 21時頃には照明が落ちて薄暗くなる。 ライオン通りは、夜の飲食店が多いせいか 不夜城並みに明るいままである。 ライオン通り入ってすぐの場所に ぶどうの木という店が…

愚短想 番外編 ピーク時が理想@高松 こんぴらや

先ずは駆けつけ三杯、というわけではないが、 最初にうどんを食べるべく、こんぴらやに行く。 17時閉店の20分前に入った。客はいなかった。 おろしぶっかけとレンコン天。 食べることは間に合ったが、 うどんは茹で置きのようで、従来の歯応えはなかった…

愚短想 番外編 東京駅から高松駅まで

空路が台風の影響で陸路となった。 新幹線で岡山まで行き、そこから高松を目指す。 お盆期間とあって、新幹線は混んでいる様子。 事前に支給されたチケットも通路側だった。 ポケットマネーを追加してグリーン車に替えた。 少しでも広く、静かな方がストレス…

愚短想 番外編 マイアミ@東京駅

社用にて高松まで電車で行くことになる。 11時前の待ち合わせに早めにつく。 東京駅はひたすら広く、待ち合わせ場所の設定に難しい。 そこで選んだのが「六厘舎前の土産物屋」 トイレ・コインロッカー・銀行CD機が至近。 ちょっと行ったところにも、喫茶店の…

愚短想 番外編 YEBISU BAR@東京駅

東京駅地下街は、改装と一緒に店もどんどん変わっていく。 黒塀横丁にあるこの店も、前は海鮮丼の店だったように思う。 小さなテーブル席と、サーバーを囲むようなカウンター席。 先ずはヱビスマイスターを注文。 泡のきめ細かさが特徴。ただちょっと泡が多…

愚短想 番外編 AIRPORT DINNER@羽田空港

台風が来てしまったため、飛行機の往路をキャンセルし、 新幹線に替える。 キャンセルした代金はなんと空港まで取りに来い、と…。 (往復で買うと片方のキャンセル代金は振り込みできない) 復路での空港でもらうか(もらわないと袋の飛行機に乗れない) 羽…

愚短想 番外編 主役はワンタン?@高田馬場 羅偉伝

麺を避け、カレーを避けると選択肢は決して多くはない。 少し暑さが弱まった頃合いを見て、羅偉伝に行く。 扇風機が絶えず首を振っているということは 空調の利きが悪いのだろう…。 大盛チャーハンとワンタンスープのセットを選択。 千円ちょっと…。 出てく…

愚短想 番外編 大左衛門のP@高田馬場 野郎ラーメン

久々に野郎ラーメンに入る。 最初の頃は、若い女性がホール接客をしていて、 店名とは裏腹なソフト路線も打ち出し、 連日、けっこうな入りだったように思う。 少なくとも行き帰りから見える店の様子はそうだった。 ここ最近はさすがに飽きられたのか空席が目…

愚短想 番外編 気づけば三面楚歌@新宿駅ベルク

早番仕事を終え、新宿へ。 ここのところベルクにご無沙汰していたので、直行。 ギネスの1パイントとビックドッグ、そしてコーンドビーフ。 2千円ちょっと。 ソーセージは手作りだろうから、形・大きさは変わるのだろう。 いつもより細身な感じがした…。 ま…

愚短想 番外編 鯨飲ならぬ鯨食@西葛西 萬屋

月が替わったので、月イチの贅沢、萬屋へ。 雪中梅を飲みながら、萬屋サラダは大盛りを、 そしてクジラのカレー立田揚げを食べる。 今ではクジラベーコンすら食べる機会もない。 昔を思い出す安っぽい歯ごたえながら、 カレーの風味で臭みが消え、立田揚げの…

愚短想 番外編 真夏のオアシス@高田馬場 大地のうどん

真夏ともなると、一日中室内はクーラーを使用。 快適な環境ではあるが、結構冷えてしまうこともある。 ちょっと歩けば汗ばむも、ここはあったかいうどんを食べよう。 ミニカツ丼とかけうどんのセット。(ざるにはできないらしい…) うどんは大盛りにする。 …

愚短想 【閉店の風景】高田馬場 琉球亭

しばらく気づかないうちに、看板がなくなっていた。 初めて店に入ったのは2001年くらいか…。 ランチ営業をやっていた。 週に2~3日くらい行って、常連となり、 「いつもの」でゴーヤチャンプル定食 沖縄そば付きが出てくる。常連のよしみで そばは半人前か…

愚短想 【閉店の風景】高田馬場 ブックファースト

職場近くの大きめな書店「ブックファースト」が閉店する。 もともと野村證券だったか、金融会社があった跡地を使って 「あおい書店」が1999年に開店した。 当初から24時間営業だったかは定かではないが、 ずいぶん昔にあった「いちかわ書店」(30年前?いま…

愚短想 番外編 ハイスクールララバイ@西葛西 萃寿

休日前の晩餐。結構ハードな一日だったため、 駅に着く前から「ギョーザにオムライスにビール…」と 呪文のように唱え続けていた。(勿論、心の中で…) 中華屋なのにオムライスがある萃寿(すいよし)。 迷わず大盛。 そしてビール(キリン)大瓶と餃子。 ビ…

愚短想 番外編 千円をめぐる攻防@高田馬場 つけ蕎麦安土

安土が中休みを入れない「通し営業」になったので、 夕方の「昼食」に行く。 ノーマルな「ざるそば」を選択。 鶏香味揚げミニ丼を加えると、ちょうど千円。 そばの大盛を確かこらえたと思う。 どちらも炭水化物がゆえ…。 この店の良いところは、わさびを擂っ…

愚短想 番外編 スクラブルエッグとクリームコロッケ@ココイチ

夏、時短で食べられるモノとして カレーの頻度が高くなる。 2日続けて松屋のカレーだったので、 久々にココイチに行く。 スクランブルエッグとクリームコロッケのカレー。 ご飯を400gにしたら、1,081円。 ちょっと油断すると、すぐ千円超えをするのが、…

愚短想 番外編 辛ラーメン 外道レシピ その何番目か…

今までやってきた外道レシピで 今でないとできないものを実行。 ベビースターラーメンBIGチキン味。 この春の期間限定商品で良く食べていた。 先日百均にあったので、あった10個を買い占めた。 ただ賞味期限が9月中旬なので、結構なペースで 食べないとい…

愚短想 番外編 蔵出しレベル@高田馬場ドトール

49歳の(仕事)イヤイヤ期をなだめるために 出勤前に甘いものを食わす。 ここのところドトールのガラスケースが故障のため、 奥の冷蔵庫に入れているようだ。 かぼちゃのタルトを注文したら、 ビニールでパッケージされた箱を開けて出してくれた。 後日同…

愚短想 番外編 ニュートーキョー ジャストミート@竹橋

神保町で映画を観た帰りに竹橋まで歩く。 毎日新聞社の地下なら、貧しい社員のために 安い居酒屋があるだろう、と…。 毎回素通りしているニュートーキョーに入ってみる。 期間限定のプレミアムデゥンケルというビールを飲む。 軽くてマイルドな味わいだった…

愚短想 番外編 神保町ブックセンター

岩波ブックセンターが閉店してしばらくたったが、 今年の四月にブックカフェとして再オープンした。 店内は岩波書店の本が並び、 手に取ってコーヒーを飲む人もいる。 ただ、そういった文化はまだ浸透していないようで、 多くの人はカフェ利用に見えた。 プ…

愚短想 番外編 食事処 さか本@下高井戸

昼から立て続けに映画を2本見て、 出てみたら17時前。遅い昼食をとる。 下高井戸は昔ながらの街並みもあり、 庶民的食堂もよく見かけた。 さか本もその中の一つのようである。 壁には長らく張っている手紙やポスター、 小学生が作った壁新聞が貼ってあっ…