花鳥風月記

流れる水に文字を書く

2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

愚短想 番外編 竹乃家@高田馬場

高田馬場にあって、やぶ福がなくなった後、 蕎麦屋の老舗は、竹乃家だけとなった。 新興の、(といっても他店も5年くらいは経つ) 同業店とはやはり立ち位置が違う感じだ。 食欲がない日に行ってみた。 基本、大ざる。750円。 ガッツリ食べたい時は、「大ざ…

愚短想 番外編 こめこめや@高田馬場

さかえ通りも、店の入れ替わりが激しい。 以前は大戸屋?その後ハンバーグの店となって、 今回の「こめこめや」になっている。 基本、定食屋のポジションだろう。 日曜日とあって、空いていた。 入口にあった、サービス定食の「鶏唐甘酢ソース定食」にする。…

愚短想 番外編 がっつり純連@高田馬場

夕方の昼飯をどこにしようとうろつく。 週末とあって、人はまばら。 純連をのぞいたら、客が少なかったので、 チャンスと思い、入る。 味玉チャーシュー味噌大盛りにライスをつけて1,300円くらい。 予想外に麺はあまりほぐされず丼に入ってきた。 汁がはねな…

愚短想(297) 選挙についての考察

この夏の宿題のような感覚として 「選挙」について考えようとしていた。 勿論、何か結論めいたことなどはないのだが、 思うところを書きとどめるには良い機会と思う。 選挙は「選択」なのか。 選びたいけど、自分に合った候補者がいない、ということがある。…

愚短想 番外編 いただきコッコちゃん@西葛西

早番上がりで、地元飯。初めて入る。 北海道でかつ、鶏で売る、ということはザンギだな、と思っていた。 入って見ると、色々あった…。 まずは北海道サワーを飲んでみる。 ナポリンという北海道地元ジュースを割っているらしい。 ガラナと栄養ドリンクを足し…

愚短想 番外編 一番どり@高田馬場

昼の昼飯は、なんとなく選択肢に迷う。 駅前まで出て、F1ビルの地下に向かう。 しばらく行かないうちに、店も変わったが、 なにがどう変わったか、もう思い出せない。 確かに「ぶぶか」はなくなった。(近くに別店舗はあるが…) 蒙古タンタン麺の「中本」…

Todd Rundgren  「Parallel Lines」

前日から続いて、せっかくだから、トッド・ラングレンを。 1970年代から90年代までを彩ったメロディ・メーカー。 その全部を聴いたわけではなく、アルバム「nearly human」が とても気に入っていた。その中でも好きな曲。 あまり映像で観ることはなかったが…

高野寛 「虹の都へ」

京都精華大学で教員をやっているらしい。 そんな話題を職場でふってみたら、誰も知らない…。 それもそのはず、1990年発売…。もう23年前にもなる。 確かに、記憶として残るのは、大学生の時、 人生2回目のスキーに行った先で、しつこいように流れていた。 そ…

愚短想 番外編 カフェマメヒコ 新装@渋谷

ようやく、宇田川町のマメヒコが リニューアル・オープンとなっていた。 店内は厨房の位置なども大幅に改装されていて、 中央にあった大テーブルも、切り詰められて ヨコがタテに(タテがヨコに?)なっていた。 ミニシアター?の作りらしく、舞台もあった。…

夏の宿題

夏の宿題といえば、ためっぱなしで 最終週に後悔をする、ということも何度もやってきた。 大人になってからというものの、そんなご縁はなかったと思ったら、 日課にしようとしていた「新聞切抜き」が約1ヶ月分たまる。 昼間の間にやる。約2時間、同じ姿勢…

海岸線

5日間に及ぶ出張も帰途。 海岸線がキレイに見える。 が、泳いでいない。

ツイッター

ツイッター、気がついたら、潰えた。

つながらん

電話もネットもつながりにくい。 つながらないなら諦めもつくが、 いちるののぞみがあるから、しつこくトライ。 バンバン減る電池。 ここは東京から100キロ。 新幹線も停まる。 人口3万人のうち28%が65才以上の古都市。

SNS

SNS、それはトレンディなネットワーキング。 でも、SNSで友だちたくさん増えても、 顔や声、唇を感じることができないよね。 靴下のように「はかない」よね。 (小石田純一風)

愚短想 番外編 今宵はチャーハン@西葛西 筑前屋

毎年、この時期の忙しい日には早番でありながら、 昼食にありつけない。 どっか寄ろうとも思ったが、盆休みの微妙なタイミングと合って、 地元で飲むことにする。 筑前屋ではいつも黒ホッピーにサラダとレバ・ハツ・タンという 固定メニューを注文し、いつも…

愚短想 番外編 リニューアル@高田馬場 福茶庵

高田馬場・福茶庵が代替わりして、リニューアルオープンした。 内装的には、カウンターが少し高くなったくらい。 新しいメニューも結構やるようだ。 品書きには、先代が書いたものと、若旦那が書いた字が 明らかに違うので(笑)、どれが新しいかが、すぐわ…

アメリカン・ポップ・アート展

乃木坂の国立新美術館にて。 ジョン&キミコ・パワーズ夫妻の現代美術の作品を 主として展示されている。 アンディ・ウォーホル、ロイ・リキテンシュタインなど、 アメリカン・ポップ・アートの立役者の作品が一堂に会した。 お盆の間ではあったが、開催して…

レオナール・フジタ展

渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムにて。 日本を代表する洋画家、藤田嗣治の作品を 関係のあった画家の作品を含めて展示していた。 ポーラ美術館のコレクションを中心に日本に点在し、 かつ個人蔵や海外に保管されているものを蒐集し 足跡が分かるようになっ…

愚短想 番外編 お盆の前に…@月島 魚仁

久々に平日の夕方上がりになったので、月島まで足を伸ばす。 最初は大島やへ、とおもったら、やっていない。 お盆休みなのか、もしかしたら店舗移転なのか…。 ※調べたら、8月6日から9月1日まで移転のため、お休みらしい。 気にはなりつつも、そのまま魚仁へ…

愚短想 番外編 ベトナムスパイス焼肉@高田馬場 バインミー

バインミーの8月のマンスリーは、「ベトナムスパイス焼肉」 香ばしい匂い(五香粉というスパイスらしい)と、 控えめななますとの相性が良い。 フライパンで炒めたままを入れるので、 具材はあったかいのと、なますの冷え冷えが うまいことミックスしている…

愚短想 番外編 麺ソーレきよ@西葛西

以前は寿司屋だったところだと思うが、 夏前に店が変わっていた。(前もきよ寿司だったように思うが…) 入るには少し勇気が必要かな、と思いしばらく様子を見ていた。 夏真っ盛りは、仕事場では一日中クーラーを使用。 ちょっと発汗したい、という気もあり、…

愚短想 番外編 あまちゃんではなく…@門仲 魚三

早番上がりの寄り道。 先ず、東京駅で大丸に寄り、父親の誕生日プレゼントを購入。 その足で飲みに行こうとしたが、ちょっと乗り換えが面倒だったので、 門仲で降りる。 そのまま魚三へ。 冷や酒に、まぐろとイカの刺しを。 ご飯も欲しいため、ます寿司を食…

愚短想 番外編 ミートローフカツカレー@高田馬場 ココイチ

ココイチは高くなってから、様々な企画モノをやっている。 夏場はやはりカレーに気持ちが行くので、入ってみる。 ハウステンボスとのコラボレーションらしいが、 ミートローフ、聞いたことはあるが、何かは分からず。 頼んでみる。 出てきたものは、端的に言…

愚短想 番外編 香味徳@高田馬場

「かみとく」と読むらしい。 ここ最近、職場近辺にラーメン屋の開店ラッシュが続く。 以前あった餃子専門店「勝力」の後にできた。 こちらは「牛骨ラーメン」の流れのようだ。 昔、牛骨ラーメンといえば、早稲田通り沿いに 名物のようなおじさんがいた。 そ…

愚短想 番外編 キャベツチャンプルー@西葛西 筑前屋

日曜日の仕事の後、地元で少し飲む。 黒ホッピーを頼む。ここの中(焼酎)は極めて上品。 ま、これが普通なはずだが…。 サラダにレバ・ハツ・タンを塩で。 ついでにゴーヤ食べたい欲があったので、 ゴーヤチャンプルーを頼む。 こちらの炒め物は、鉄板で出て…

愚短想 番外編 臓食系男子の悲しみ@高田馬場 みつぼ

仕事が終わって、久々の「ひとりみつぼ」。 店は相変わらずの活気だが、カウンターが意外にも空いていた。 一人飲みが少なくなったのだろうか…。 ホッピーを注文。 1杯目から、焼酎が全力投入。 ジョッキの約8割が氷と焼酎。 このままでは5対1という恐ろ…

グループ魂 「職務質問」

グループ魂 職務質問 武道館 「あまちゃん」で俄然注目を浴びているクドカン。 なんだろう、このおちょくり精神(笑)。 笑いというか、くすぐる勘どころが絶妙だ。 この曲も、マイコーのデフォルメだが、 なんとなく「空耳」に聴こえるチープさがたまらない…

愚短想 番外編 意外と盛況@高田馬場 リアブラ

先日行って、良いとこだ、と思ったので、再訪。 日曜日の昼下がり。意外にも(といったら失礼か…)盛況。 特に家族連れが目立った。 ま、確かにラーメン屋はちょっと…という人には最適なんだろうな、と。 本日のおすすめ「白魚と万能ネギのカルボナーラ仕立…

伊坂幸太郎 「ガソリン生活」

朝日新聞に連載されていた新聞小説が書籍化された。 購入して読み終えるまで時間が経ってしまった。 望月家の四人の家族とその自家用車である 「緑色のデミオ」が主人公である。 非日常的な「ありえない世界」や「ありえない事件」が 絶妙なタイミングでつな…

愚短想 番外編 麺臣 とらとはと@高田馬場

先日、職場近くに開店。 人間ドッグが終わってから、行くことにしていた店。 その間、お店が休みの時もあったようだが、 入口にその理由が書かれてあった。 そのせいか、お洒落に作られた店の至る所に 芳香剤が置かれていて、それだけで胸焼けを感じた。 割…