花鳥風月記

流れる水に文字を書く

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

愚短想 番外編 パスタ&グリルCavallo@高田馬場

やぶ福がいつの間にか閉店となり、パスタ屋になっていた。 しばらく様子を見たのち、行ってみる。 店は店内が改装され、壁沿いのカウンターや、 四角や丸テーブルが置いてある。 空間はそれとなく、やぶ福が思い出せる。 昼のランチメニューを注文。800円く…

愚短想 番外編 クェンさんの@高田馬場バインミー

期間限定で、「クェンさんのバインミー」が発売中。 期間はいつまでか分からないが、今のうちにと、買ってみる。 もっちりパンは、グリーンカレーチキン。 ピータンのようなゼラチン質のあるハムは、香辛料か何かの風味を感じる。 ハムはその風味が印象強く…

愚短想 番外編 きみだけに…@安土

安売りの日(5がつく日)を外して、 期間限定のメニューを食べようとしたら、売り切れ。 まあ、いっか、と思い、豆乳つけ蕎麦を注文。 どうやら普通の日でも、大大はなくなっているようだ…。 胡麻をすりすり待つと来た。 卵を投入、と思ったら、間違えてつ…

愚短想 番外編 丸大ホール本店@川崎

横浜に行った帰り、久々に川崎で降りる。 仕事を始めた初任地。 当時の記憶を頼りつつ、街を歩こうと…。 結果、かなわず。 全てがガラリ、と変わってしまった。 パーコー坦々麺の蓬莱や、飲み屋のコーリャン、 かつ左衛門(ハワイアンとんかつ)や良く行って…

愚短想 番外編 週末の晩餐 魚仁@月島

仕事は少し残業となったが、 翌日から休みとあって、月島へ足を伸ばす。 魚仁も混んではいたが、すぐに入れた。 相席で、片足がどうしても通路に出てしまう…。 熱燗にイカ刺しとブリ刺し。という紅白セット。 刺身はボリュームたっぷり。 酒はちびちび、魚は…

愚短想(284) ムトウ閉店@高田馬場

高田馬場の、ムトウが4月末に閉店するらしい。 高田馬場には、HMVやタワーレコードといった 大きいCDショップがなかった。 池袋・新宿・渋谷といったターミナルの間に挟まった、 小さい商圏だからかどうか分からないが、 大手がないことが、この街の矜恃を…

愚短想 番外編 ソーセージかウィンナーか@高田馬場 東京スパゲッチ

昼食に悩む。 選択肢があるようでない。 あまり悩みたくなかったので、 東京スパゲッチに入ってみる。 大丈夫かと思いながらも、なんとか頑張っている。 いや、頑張っているのかそうでないのかは分からないが…。 今回は、ソーセージをトッピングしたナポリタ…

愚短想 番外編 おでん やまがみ@西葛西

入口から中が見えなかったこともあり、 今まで入ったことがなかった。 人形町の「田五作」の姉妹店、とのこと。 おでん屋はあまり行っていないので、 今度、いろんな店を開拓してみたい。 しかし、おでん屋は少々値が張る印象が…。 入口横には、値段表がある…

愚短想(283) 椅子が届いた

楽天で注文していた新しい椅子が届いた。 バウヒュッテという大阪の会社の椅子。 値段は、税込で9千円ほど。 少し大きめの箱に入って来る。 組み立てをする。 これは家具メーカー全般に言えるかもしれないが、 目に見えない箇所の仕上がりが悪い。 今回も、…

愚短想 番外編 大勝軒@高田馬場

昼食は、時としてこってり系は気乗りしないものだが、 どれにするか迷い、流れ流れて着いてしまった。 大勝軒は、店によって味が違うとのうわさも聞いていたので、 今はどうなんだろう、と思って入って見る。 行列ができる(らしい)東池袋の店とは違い、 こ…

愚短想 番外編 三ツ峰@西新井

仕事が半ドンで終わったこともあり、 上野で美術展でも、と思ったが、 日暮里を過ぎる時に「日暮里舎人ライナー」という存在が気になり、乗ってみた。 モノレールでもない、タイヤのレール。 無人運転だから、先頭の車両で見てると面白い! 流れる車窓を見つ…

愚短想 番外編 リアル一人飲み@新橋 竜馬

仕事半ドン⇒ベルク⇒映画の後でも16時前ということもあり、 新宿三丁目から副都心線で渋谷、 そこから半蔵門線で表参道 そこで銀座線に乗り換え、新橋に着く。 年明けやっとの竜馬。 16時45分だから余裕だろう、と思っていったら、 最初の客のようだった。 黒…

愚短想(282) 椅子の思い出

椅子が壊れた。 以前から軋んだ音がひどかったが、 座の部分と支柱を溶接している部分が裂けている。 今の住所になってからだから、24年。良く持った。 とりあえずは、体重を移しながら座って 難を逃れているが、買い替えることにする。 楽天で、安くて良…

愚短想(281) 「観なければ」から学んだ映画

岩波ホール支配人の高野悦子さんが亡くなった。 エキプ・ド・シネマを提唱し、世界に埋もれた映画を 沢山紹介していた。 岩波ホールに通い始めたのは、大学生の頃。 映画に疎くても、とにかく岩波ホールの映画は 「観なくては」という思いがあった。 じつは…

愚短想 番外編 イングリッシュビター@新宿駅ベルク

早番半ドン仕事が終わり、新宿へ。 久々に映画を観よう、と思う前に腹ごしらえ。 いやあ、昼間なのにビールが飲めて嬉しいねえ、と思いつつ、 イングリッシュビターをグラスで。 ほろにが感、コクありの美味しいビール。 ベルクドックに、ポークアスピックを…

愚短想 番外編 立ち食いうどん幸寿司@高田馬場

駅前の寿司屋「幸寿司」の昼間は立ち食いそば屋になる。 駅前ならではの発想。 高田馬場でいかにラーメンを回避するか、と考えたとき、 富士そばやすき家かと迷うのだが、 それ以外の選択肢で詰まったら、ここになる。 しかし、そばはなんともヤワヤワなので…

愚短想 番外編 2階は売りオペ@門仲 魚三

土曜日の早番上がりもあって、魚三に寄る。 1階は、空気的に一人として席を立つ空気になかったので、 2階へ行く。こんな空気も読めるようになってしまった…(笑)。 2階は基本2人組が多い。いきおい長時間もありうるが、 ちょうど席を立つ人がいたので、…

愚短想 番外編 春福@西葛西

早番が続く期間中は、アルコールを控えようと思いつつも、 せっかく早く帰れるのだから、と縄暖簾の誘惑も捨てがたい。 最終的には、地元開拓で妥協をしてしまう。 昔からありつつも、入ることのなかった春福へ。 こちらはもつ焼きが「売り」のようだ。 寒い…

愚短想 番外編 大まで 安土@高田馬場

「5」の日は「安土の日」 今回は、鶏つけ蕎麦が500円。 本当は向かいの「やぶ福」の後にできた パスタ屋にしようと思ったら、混んでいたので 安土へ。やはり混んでいる。 といっても、客の回転は良く、程なく座れた。 恐らく500円ということで、「大…

愚短想 番外編 TKG@新宿駅ベルク

仕事で新宿まで出る。 実際には西新宿へ行くのだが、乗り換えのタイミングで ベルクで昼食をとる。 いつもより空いているなあ、という感じだったが、 ほかほかのベルクドックは大変に美味であった。 もう少し炭水化物が欲しかったので、 以前から気になって…

愚短想 番外編 舎鈴@東京丸の内

東京・大手町の永楽ビルの地下のモールにできた。 三の丸尚蔵館に行った帰り、外を歩くには寒かったので、 ビル地下に入ってから発見。 六厘舎の系列店らしい。 おそらく、もっとカジュアルなスタイルで、 というコンセプトでできたのだろう。 印象としては…

エル・グレコ展

上野の東京都美術館にて。 最初、国立博物館の「王羲之展」にしようと思っていたが、 気まぐれに行先を変えた。平日ということもあり、さほど混んでなかった。 スペインを代表する画家。 没後400年を記念して、とのこと。 ギリシャのクレタ島で生まれ、ベネ…

ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家

横浜美術館にて。今回、初めて行く。 桜木町から徒歩15分、とHPに記載されていたが、 そんなにはかかっていない気がする。 もっともランドマークタワーをぼんやりと見ながらだったから、 時間を意識していなかったこともある。 しかし、ランドマークタワーも…

愚短想 番外編 三冷の礼 筑前屋@西葛西

仕事帰りに地元で晩餐。 といっても軽く飲む程度にしようと思いつつも、 いつもそうならない、という インド映画のような永遠の輪舞のような展開となる。 サラダのボリュームがある筑前屋へ向かう。 黒ホッピーを注文。 良くしたもので、ホッピー・ジョッキ…

愚短想 番外編 やなか珈琲店@御徒町

御徒町から秋葉原までのJR高架下には、 新しいモールがある。 新規に開業・独立した工芸品を扱うようだ。 2年ほど前に行ったが、久々に再訪。 やや閑散とした中で、喫茶店は2店あるが、 asianという店は満席、というか ハンモックに座ってください(笑)、…

愚短想 番外編 高樋兄弟@御徒町

上野から御徒町まで歩く。 その途中に発見。 「味噌麺」とあったので、入って見る。 特製味噌麺を注文。950円。 店員さんは最初一人だったが、あとからもう二人登場。 店名から察するに三兄弟なのだろうか…。 中盛りまで無料とのこと。 270グラムなら楽勝…

愚短想 番外編 熱気と蒸気と ポロロ@高田馬場

ポロロは二度目。 外から見ると、結構客の入りが良い様子。 スリガラスかと思ったら、蒸気でガラスが曇っている様子。 「奥、空いてますよ」ということで入る。 体育会系のノリの威勢のいい声。 あっという間にメガネが曇る。 ふと気づいたら、椅子が変わっ…

愚短想(280) 女子の丸刈りについて

アイドルグループの一員が交際報道で、 当人が丸刈り姿で動画サイトの中で「謝罪」していた。 自分で刈ったのだろうか、所々刈り残しがある姿が痛々しい。 20歳そこらの子なのだから、交際なんて自然なことではないかなあ、 と思いつつも「恋愛禁止」という…