2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧
今日の仕事はキツかった…(何かの唄の歌い出しのような…) 朝5時起きで、午前中ひたすら寒空の下。 雨は強くなり、霙(みぞれ)になり、雪になった。 濡れた袖口からは、寒さがじんじんと伝わる。 いっそ最初から雪のほうが良かったのに…。 仕事は夜9時すぎま…
渋谷のシアターNにて。またもやプログラム完売。 ユッスー・ンドゥールは、学生の頃、よく聴いていた。 ワールド・ミュージックが台頭してきたころのさきがけであり、 アフリカの風土(言い方に是非があるかもしれないが「土着」)に 根ざし、かつ、メッセー…
大きくするか、小さくするか 人は、都合の悪い何かを話す時、決まってどちらかをとる。 話を大きくすること。 自分を取り巻く大きな状況を話して、 「だから仕方ないんだよ」と開き直る。 確かに遠因といったものがあるかもしれないが、 直接的には関係ない…
去る四角 つはものどもが 夢のあと 日本テレビが、55年続いたプロレス中継を終了する、とのこと。 コアなファンには、有料放送で対処するとのことだが、 テレビという、四角いリングからは弾き出されるようだ。 日本テレビのプロレスといえば、往時は、ジ…
高田馬場のオーガニックレストラン「Lifely」が閉店した。 ここのところ、電灯が消えているなあ、と気になっていた。 軽く食事、と思いながら、開いてなかったようなので、 階下の「ねぎし」に行く。 牛タンの店でありながら、メインの肉は、牛・豚・…
ここ最近の酒戦場(主戦場)は、ホルモン屋が多くなっている。 ここも、千葉遠征の「止まり木」と化している。 いつもはホッピーで飲むが、今回は、創業祭とあって、 スクラッチカードであたればもう一杯というビールに走る。 久々のビールは美味い。 スクラッ…
見つめあう オレの視線は その目尻 先日、電車に乗っていたら、たまたま向かい合った妙齢の女性に目がいった。 なぜ「目がいった」かというと、見事なまでに、目尻の皺伸ばしをしていた。 普通下がるものだが、上がっていた。 過ぎたるは及ばざるが如し、と…
鏡と写真 自分の姿をどう認識するか。 日々、鏡を見慣れている人にとっては、自分のイメージを その世界に投影する。つまりは、左右逆の姿。 右目が大きいと思っていても、他人には左目が大きいと思われている。 しかし、仮にそうであったとしても、生まれ持…
職場の後輩と、仕事帰りに寄る。 本当は今まで行ったことのない「俺の空」にしようと思ったが、 夕方で閉まる、とのことで最終的に流れ着いた。 といっても、ここも9時半で終了。ぎりぎりに入店。 鶏肉の香味揚げをつまみにビールを飲む。 ビールはサントリ…
渋谷のユーロスペースにて。 先日、第59回ベルリン映画祭フォーラム部門に出品され、 国際批評家連盟賞&カリガリ賞をW受賞したせいか、客の入りは良い。 237分、約4時間の長編は、観ていてまったく飽きさせない。 それだけ内容の濃いエンターテイメント・…
久しくカップめんから遠ざかっていたが、 久々に目を引く品を発見。 カップヌードルの新種 チーズ&トマトと チーズ&ガーリックコンソメ。 いつものチーズ星人?がラベルに書かれている。 チーズ&トマトは、チーズのとろみは今ひとつだが、 なかなかの好み…
アフォーダンスという言葉は要するに 「つかいどころ」を物体自ら発信していくことだが、 それが上手く伝わらないことがある。 ドアの建て付けや、水栓の使い方など、具体例は沢山あるが、 今回は、ICCで感じたことを述べてみたい。 やはり、手洗いのあと…
昨年は「しろたえとおにぎりと酒井俊」だったが、 今年は表題のとおりの展開となった。 先日のMANDA-LA2ライブの後、高田馬場HOT HOUSEで ひと月遅れの誕生会をやる、とのことで、仕事の後行くことにした。 昨年同様、まずは赤坂しろたえに…日曜日は…
新宿武蔵野館にて。 「エレジー」を観たあと、ふとポスターを見たら、 上映が翌日までとあり、せっかくなので、急いで入る。 プログラムはすでに完売。 マーティン・スコセッシ監督作品。 ドキュメンタリーというより、ライブ映画に近い。 ただ、ザ・ローリ…
新宿武蔵野館にて。 最初観たところ、タイトルをもじれば 「えれぇジジイ」とか「エロジジイ」とか思った。 しかし、あの名画「ガンジー」を演じたベン・キングスレーが、 映画の質を高いものにしていた。 ストーリーは、気ままに生きる老壮期の大学教授が …
初台のICC(NTTインターコミュニケーションセンター)ギャラリーで開催。 初めて行ったが、企業の展示室とアートギャラリーの中間のような存在。 今回の企画展の趣旨は、以下のようである(HPから)。 ………………………………………………………………………………………………………… この展…
フェアであること 最近、仕事で他の職場の応援に行く。 交通費は、事後精算となるが、積もり積もれば、結構な額になる。 精算には、「回議表」というのが必要で、 どこへ・どの路線で・どのように行ったかを詳細に報告する。 勿論、出先から本来の職場に戻る…
今、何かと話題な品を、思わぬ状況で口にする。 職場で北海道から来た方がいて、お土産、ということで持参。 保冷パックに包まれた品は、今一番の注目商品。 経営者の芸能人が、いかに冷徹で吝嗇(りんしょく)であろうとも、 産地偽装の疑いがあっても、売れ…
人はなぜ、じゃんがらの星へ帰ってゆくのか。 いつも途切れることのない、客の入りに、通りがかるたびに リピーターという「ふるさと」を求める人間の性(さが)に思いをはせる。 といっても、ここは2回目。 1回目は、いまから15年以上前。 学生の時、新宿…
だれのもの どてのすかんぽ すておけぬ 日本郵便は、郵政事業の一つであった「かんぽの宿」を オリックス不動産に、一括譲渡を決定した。 現在、総務相や各議員の反発の元、白紙になるだろうと言われる。(もうなったのか?) 簡易保険は、きわめて公共性の高…
君のものは君のもの 「ドラえもん」のマンガに出ていたジャイアンの言葉を思い出す。 「オレのものはオレのもの オマエのものはオレのもの」(だったか…) いじめっ子といじめられっ子の人間関係を如実に現している。 財産の起源は、もとをたどると誰のもので…
酒井俊のライブ前に腹ごしらえ。 寒い日でもあったので、熱いピザを食べようと思った。 ちょうど窓から石窯が見えたので、ここなら、と思って入る。 お酒は控えて、Elder Flowerというハーブ入りの炭酸水にする。 予想に反し、甘味飲料だった。 まず、マルゲ…
久々の酒井俊ライブ。 今回は、太田恵資・桜井芳樹・関島岳郎・中尾勘二といった顔ぶれ。 MANDA-LA2では、ストリングス・トリオのステージが多いが、 今回は、ギター・バンジョー・チューバ・ドラムといった楽器が登場、 それに太田恵資の多彩なるヴァイオリ…
西船橋の駅構内がいつの間にかキレイになっていた。 なによりも、きっぷをもったまま、いろいろなお店に入れるのがうれしい。 このお店も、なんのこともない、空きスペースにひょっこりできたような感じ。 排骨坦々麺を食べる。ここでは「パイクー」という表…
舞浜のイクスピアリにて。 「チェ28歳」からの続編。 ストーリーは、コンゴから変装してキューバに戻ってきた チェ・ゲバラが、ボリビアに向かい、 そのゲリラ抗争で果てて行くところを追ったもの。 別れの手紙とは、ゲバラが既にキューバを去った時の カ…
前夜、知り合いからのお誘いがあり、休みだったので行ってみる。 江戸川区役所そばのグリーンパレスという区営施設のホールで行われた。 結構立派な建物。(改修したらしいが) 高い税金を納めながら、個人的に活用できないのは、 江戸川区の交通問題もある。…
2月1日はちょっと忙しかった。 起きた時間は11時過ぎだったが、 1時半には、江戸川区役所近くのグリーンパレスで講演会を聞き、 少しお茶して、まったりの後、舞浜へ映画を観に行く。 移動は、バス。江戸川区は、縦につながる電車がないのが問題。 バス…
高校時代、MTVが全盛だった。 洋楽もわりと流行り、マイケル・ジャクソンやワム!(あまりにも懐かしい) リック・スプリングフィールドなど、カッコイイ系のファンが多かった。 その中で、アラン・パーソンズ・プロジェクトが好きだというと、 「君も“隠れア…