2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧
飲み屋の聖地ともいえる十三。 以前、その飲み屋が火事になったことをニュースで知った。 駅前には、更地になって、囲われた壁にポスターが貼られていた。 かの有名な十三屋は、駅の反対側に移転して営業をしている。 ガードをくぐって行ってみる。 ガードは…
東京に戻る最終日に十三へ行く。 ここの七藝という映画館も行きたかったが、 時間的な余裕がないので、今回はあきらめる。 大阪・梅田から二駅くらい。 切符の「田」の中はなぜか「メ」になっていた。 そして駅のホームには、前々から気になっていた蕎麦屋が…
映画を見た後、食事を兼ねた一杯。 この旅行でガイドブックのほかに大衆酒場のガイドを持っていた。 なんばあたりの適当な店として入ってみた。 女将さんの甲高い声がこだまする。つむじから出ている感じだ…。 あったかいものと思ったが、生ビールにした。 …
大阪なんばのパークスシネマにて。 ここは恐らく、昔の南海の本拠地、大阪球場だったのだろう…。 上映されてしばらくたっているので、客足は少なめだった。 伊坂幸太郎原作。少し変わった殺し屋家業の登場人物が交差するストーリー。 原作と映画の内容が変わ…
小雨が降って寒い。 とりあえず新世界の立ち飲みで温まろう…。 何回か行くと、串カツ屋には関心がなくなる。 地元民がたむろしてそうな平野屋へ入る。 まずは熱燗。アルマイト製?の熱燗器そのままで出てくる。 コップに注ぎ、クイッといく。五臓六腑、手先…
大阪九条のシネヌーヴォにて。 伝統のミニシアターのようで、壁一面に 色んな人のサインが書き込まれていた。 東京では、最近シネコンが多くなり、 渋谷などのミニシアターが次々と姿を消していくが、 なんとか続いて行ってほしい…。 寡作で知られる小栗康平…
映画を観に九条へ。その前の腹ごしらえ。 駅前のこの店は最初「大和魂」と読んでしまった。 とりあえず、映画館の場所を確認して、戻るようにこの店に入る。 大阪に来たりなば、うどんも食べておこう、と。 普段食べない肉うどんにする。大盛りにして、いな…
大阪の海側に初めて行く。 ニュートラムに初めて乗ったが、なぜかここに至るエスカレーターだけ、 東京と同じく左側に人が立っていた。(ここは大阪ではないのか…) ニュートラムといっても、まあモノレールみたいなもので、 曇天、そして雨天の中、静かに進…
大阪ミナミの玄関口は 通天閣がそびえたつ天王寺 と、木村充揮の唄声も頭にリフレインしながら、天王寺へ。 いまや「あべのハルカス」という、超近代的でカッコ悪いビルが駅前に立つ。 しかし、駅を少し出ただけで、狭い飲み屋街が軒を連ねる。 なんか「昭和…
大阪駅のステーションシネマにて。 どこに行ってもコーヒーと映画と酒を楽しむ、 ということは変わらないため、2泊3日の大阪行きでも 映画を3本観た。その1本目。 井上ひさしの「父と暮らせば」の対になる作品。 井上が亡くなる前に、その思いがあったと…
大阪の所期の目的の達成の後、天神筋を歩く。 大阪天満宮からほど近い所に「お好みたい焼き」なるものを発見。 客の入りはほとんどなかったが、試しに食べてみる。 持った感じは「かなりグニャっとしているな」ということ。 外側はたい焼き機で焼き固めてあ…
1月「恒例」の大阪行き。 今回は2泊3日の余裕のあるスケジュールにノープランとあって、 出発はわりとゆっくりとしながら、新幹線のチケットをとる。 発車まで30分ほど時間があったので、地下街で待つ。 すると地下街の一部が駅工事のため閉店するとの…
遅番帰りは、季節相応の寒さがやってきた…。 休日ダイヤでバスを待つには時間が空き、 寒いので、一杯ひっかけることにした。 今年初の萬屋。 熱燗、と行きたいところを、雪中梅を飲む。 まずは「受け皿」から飲んで、こぼれるのを防ぐ。 ついでに言っておく…
久々に遅番。 出勤前にドトールでハニーカフェオレを飲む。2日続けた。 2日目に行ったときに、アレっという違和感を感じた。 いつもならスプーンがつくのに、なぜか今回は、 安っぽいプラスチックなマドラーになった。 すわ、店の方針転換か、と思って周り…
寒かったので、羅偉伝で味噌ラーメンを食べる。 純連から変わって、店オリジナルらしい 濃厚みそバターコーンラーメン。 それにねぎライスをつける。 サイドメニューを含め、新しい試みが目立つ。 本当はチャーハンもなかなか美味いのだが、 いかんせんミニ…
残業となって、帰宅前に地元飯。 ハズレはなさそうな鶏千へ行く。 ハイボールは決して好きではないが、 唐揚げには良かろう。にんにく味にする ご飯は親子丼は2種制覇したので、 鶏かつ重を頼んでみる。少々値は張るが、まあ良かろう。 期待に違わず、チキ…
西葛西のロッテリアは、店内が狭く作られている。 狭いなか、無理に分煙もしたせいか、 禁煙席は、それこそメトロ街の衆目にさらされる感じだ。 居心地が悪い分、客の回転は良いのかもしれない。 今回は期間限定らしき、4種のチーズと三元豚のヒレ勝つバー…
年末、仕事の関係で、12月23日の日経新聞を買おうと思った。 今までも、毎日新聞や産経新聞は、新聞社に直接行ったら、 売ってくれた(今はどうか分からないが…) なので、日経の本社へ行ってみた。 昔知っていた社屋とは異なり、超現代的なビルになっていた…
新宿から新橋へ行き、金券ショップに行く。 新幹線のチケットを買った後、久々の散歩で東京駅まで歩く。 途中の有楽町で小休止。交通会館へ行く。 今年初のソフトクリーム部の活動は、主戦場である黒蜜きなこソフト。 平日午後で比較空いている席でゆったり…
冬のヤマ場を超えたので、 とりあえず年始のベルク。 ようやっと年が明けた感じがする。 ビールはベアードIPLの1パイントにする。 ホップは新鮮な苦みがありつつ、口当たりは柔らかめで、 なおかつ味はほんのりと甘い。 アテ兼昼食で、エッセンベルクに黒パ…
そうそう、高田馬場で肝心な蕎麦屋を忘れていた。 駅直近の立地にある「幸寿司」。 TVや雑誌にも良く取り上げられている。 話の好きな親しみのある大将と、 女性を連れていくと何となく安くなった感じがするので、 よく“言い値寿司”と言っている。 そこの寿…
正月に拡幅した腹回りを気にして、 外食のメニューは控えめにしている。 この日も帰りに寄り道をしたのだが、 当初考えていた餃子は、昼間の努力が無になりそうなので、パス。 そんな時は野菜だ、ということで筑前屋へ行く。 メニューはちょっと変わり、ナポ…
「聞き間違い」や「言い間違い」は時としてある。 コーヒーでいうところの「Sサイズ」と「Mサイズ」。 「Sサイズ」というと、高い確率で「Mサイズ」が出てくる。 話を聞かず、人を見てるな、と敵意を感じることがあるので、 「小さいの」と言って平和裡にこ…
こうも寒い日々には、発汗を促すくらいのものを食べたくなる。 そんな時は、つけ蕎麦 安土のあぶりチーズカレー蕎麦を食べる。 無論、これはつけ蕎麦ではなく、汁そばである。 久々に行って、大きく変わったなあ、と思ったのは、券売機だった。 ちゃんと商品…
さほどの空腹感がないとき、地元のファーストフードで夕食を済ます。 カロリー的には結構な感じなのかもしれないが、手軽な感じが錯覚させる。 店頭のポスターを見たら、「5段チーズバーガー」なるものが…。 これはもう、いくしかない…。 一目見て、5段活…
夕方の「昼飯」に向かう。 今回は、「掛け豚ラーメン」にする。 大盛りの表記がなかったので、替え玉も買う。 替え玉は、その時に言ってください、とのこと。 「焼き」もそうだったが、細麺。 つけめんだけが太麺なのだろうか…。 昔の記憶が、どうも錯綜する…
あくなき改革を進める、いわもとQ。 なんと衝立と物置棚ができていた。 確かにあのテーブルでの相席では、女性もつらかろう…。 天丼とそばのセット。そば大盛りで800円ちょっと。 揚げたての天丼の旨さはもちろんのこと、 優しい仕上がりのそばは、ゆっくり…
神保町の兵六で一杯ひっかけた後、竹橋まで歩く。 毎日新聞のパレスサイドビルに入る。 昼間は賑わう地下食堂も、飲み屋には人はいるものの、 タカサゴには客は少ない。 丁度、カレーを食べたかったので、入る。 ここはエビがしっかりとしたものをだすので、…
所用の帰りに寄る。 今まで何度となく、常連の磁場を感じ、 入り口までいって、ためらっていた店についに入る。 といっても、結構「いちげんさん」でも平気ではあるが…。 コの字カウンターとテーブル席がいくつか。 カウンターの中には事務用の椅子があり、 …
所用にて、お茶の水へ。 午後から会場入りのため、いったん腹ごしらえ。 ヘビーなものは避けておこうと思い、 そば屋を探す。 駅前で手ごろな店を発見。古くからあるようなので、 古ぼけた雑誌の紹介記事が貼ってあった。 名物と思われる「明神そば」を注文…