花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 初めての美味なるカキフライ

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遅番帰りは、季節相応の寒さがやってきた…。
休日ダイヤでバスを待つには時間が空き、
寒いので、一杯ひっかけることにした。

今年初の萬屋
熱燗、と行きたいところを、雪中梅を飲む。
まずは「受け皿」から飲んで、こぼれるのを防ぐ。
ついでに言っておくと、受け皿のを飲む前に、
グラスを傾けて、表面張力から解放させ、
その分も飲むと、パーフェクトな飲みっぷりになる。

アテは、具沢山の萬屋サラダに、季節らしいカキフライにする。

サラダは、刺身も入っていて得した気分になる。
カキフライは、ここのを食べて初めて「美味いものだ」と感じた。

単なる小ぶりの苦い味ではなく、
大粒で海の滋味を感じるようなものだった。
ソースよりも、タルタル・レモンでいくのが正解だろう…。

ちょっと洋食風な味を満喫し、
お代は2,590円。良かろう…。