今までも何度も店頭に行きながら、入らなかった店に入ってみる。 案内されたのはカウンター。喫煙の有無は聞かない。 その成果、少し離れたお隣さんは、たばこをバカバカ吸っている。 その時点で嫌になる…。 メニューは２８０円均一のようだ。 飲み物は、恐…

いつもながらの富士そばながら、別の店舗で食べる。 気になったのは、ドライカレーとそばのセット。 ああ、富士そば。またやってるな、と…。 カレールウがドライカレー仕様で、 なかなかスパイシー。 蕎麦屋特有の甘めなカレーとは一線を画す。 ああ、理屈で…

武蔵小杉から、横須賀線で一気に東京駅。意外と近い。 だから武蔵小杉は変わり果てたのか…。 東西線に行く前に、一杯ひっかけ。 純然な「立ち飲み」のルコリエへ。 サンクトガーレンアンバーエールを飲む。 茶色に近い琥珀色。 甘みも強いが、ホップも効いて…

職場の半ドンを利用して、川崎まで足を伸ばす。 山手線の渋谷から東急東横線までの移動が長い…。 帰りも東横線の武蔵小杉から横須賀線の駅までが長い…。 これ、同じ駅じゃないだろう…。 かつて仕事で行くこともあった武蔵小杉も、 今やタワーマンションがタ…

本場さぬきうどん、らしい…。 展示会前の腹ごしらえ、と思って入った。 いつものように釜玉大、とおもったら茹でに１０分かかる、とのこと。 やむなく、かけうどんの大と鶏天とレンコン天にする。 香川県直送とあったが、送り主に問題ありか…。 それとも「親…

明治大学米沢嘉博記念図書館にて。 第３期は、長期連載の後の短編、 あるいは原稿が続かず結果として短編となったものや イラストレーターとして、 雑誌や単行本の表紙を彩った軌跡を追うものだった。 個人的には小学生・中学生の頃が80年代とすると、 大学…

小田和正の「クリスマスの約束」という番組があるが、 いつもその日には見ずに録画をして、夏過ぎぐらいまで HDDに残っているが、いつの間にか消去されている、 そんなことが数年続いている。 同時に「クリスマスのお約束」として、 「ひとりみつぼ」を強行…

ペリリュー島への船出 ８２歳の誕生日に際しても、先の大戦に思いを馳せる。 今年も高齢をおして、戦没者慰霊に向かう。 次の世代に責任を引き継がせないという首相の思惑とは対峙し、 世間にその想いを発信している。 今や「象徴」の云々を議論することなく…

昔、純連があった場所は、なかなか店が定着しない。 今度の店は「昼はラーメン屋 夜は居酒屋」と 最初から二毛作を張り出してオープンしていた。 ８時間煮込んだ鶏スープのラーメンが売りらしいので、それを注文。 勧められるがままに、ミニ生親子丼もつける…

久々に190円の熱燗を飲みに、途中下車。魚三へ。 カウンターの端っこに座ったため、右手の空間がフリーで良い。 定番の「紅白」、マグロ刺しとイカ刺しからスタート。 相変わらずの混雑で、途中、３人客・を捌くため、 座席移動となった。２列先の端っこ。 …

久々に竜馬へ行く。 ついこの間、アド街に出ていたせいか、 開店間もない時間帯でも、結構な賑わいだった。 ハッピーアワーで、生ビールが200円なので、 ビール中心の陣をはる。 テレビでも出ていたポテコンと焼き鳥。 お通しの柿ピーでほぼ陣形ができる。 …

季節が満ちてきた…。 おでんを食べるときには、熱燗。 これ、すなわち、ストロングスタイル。 目指すは、地元にある、やまがみ。 田五作姉妹店、とあるが、行ったことはない。 客は最初少なめだったが、次第にカウンターは埋まっていった。 まずは熱燗二合。…

そば「回廊」を書き続けたので、 もうそろそろ戻ってよかろう。 エビ天そばというのは、かけそばの中でも リッチな位置づけ。 ま、普通に食べるには少々勇気がいる。 そのせいか、購買意欲を刺激するような 写真や売り文句が並ぶ。 今回、あえてそれに乗って…

「駅そば」は沢山あるが、 JR高田馬場駅のそばは、あまり食べたことがない。 たまたま昼に所用があったので、その帰りに食べてみた。 ちくわ天そばの大盛りに、いなりずし。 そばはタイミング良く茹でたてが出てきた。 早く茹で上がるよう、細めのそば。 そ…

なんとなく久しぶりのまりそる。 また新メニューが出ていたので、食べてみる。 五種のフルーツリースは レーズン・リンゴ・クランベリー・オレンジ・レモンの 具だくさんのパン。若干粉砂糖が食べづらいが、 贅沢なおやつに良い。 とちおとめいちごメロンパ…

高田馬場の古くからある蕎麦屋といったら、ここだろう。 昔から世話になっている。（最近は行ってないが…） ざる・もりそばには、小さなウズラの卵が付いてくる。 あの専用のはさみが、ちょっと贅沢感がある。 基本「大ざるとざる」という食べ方が好ましい。…

イーグルス ホテルカリフォルニア（BR）Eagles Hotel California 随分と前、そう大学生の頃だったか。 姉と姉の友人と３人で、東京ドームのコンサートに行った。 恐らくチケットが１枚余っていたのだと思う。 その頃には、とっくにイーグルスは解散していて…

ベルクで飲んだ後、東京駅に移動、シメの一杯。 東京ラーメンストリートは相変わらず混んでいる。 もはや観光客の一大スポットとなり、 六厘舎は並んで食べようという気力はなかった…。 その代わり、向かい側の喜蔵（本当は「㐂（七が三つ）蔵」は 満席では…

仕事終わりに新宿で一杯。 最初はギネスとの「リアルハーフ」を飲む。 アテはビックドッグにレバーケーゼ。 ま、よく話した日なので、リアルハーフがするり、と入る。 ２杯目は、ストーンIPAというブラウン系のビール。 思ったよりもしつこくはない。 アメリ…

所用にて、所沢まで行く。 所沢には、下りホームに「狭山そば」がある。 駅の改築でいったんは消えたが、 駅舎の完成とともに再オープンになった。 久々ということで、「心の定番メニュー」のちくわ天そばを食べる。 470円というのは、結構高いな、と…。 前…

22時過ぎに地元着。 まあ、日本酒をさっと飲んで…ということで萬屋へ。 本日も、新潟の地酒、雪中梅を飲む。 ワンコインサービスで寒ブリの照り焼きがあったので、 注文してみる。 出てきた照り焼きは、タレがしっかりとかかってきていた。 そのタレの味が結…

高田馬場にあって、 ラーメンのようなこってり系とも 十分、渡り合える店。 寒くなった時には、あぶりチーズそばを食べる。 ９５０円。大盛りこそかなわないが、 シメのライスが付いてくる。 基本、つけ蕎麦でありながら、汁そばを出すのは、美味いから。 揚…

明治大学の米沢嘉博記念図書館行く前の腹ごしらえ。 この界隈には、昔ながらのそば屋が点在している。 きっと働く人がたくさんいるので、長く続くのだろう。 味わいのある建物は何だろうと思ったら、 どうやら町の集会場らしく、その向かいにお店があった。 …

土曜日の夜、一杯ひっかけて帰ろうと思い、メトロ街を歩く。 萬屋かな、と思いつつ、その手前の鳥千が、 期間限定のハイボール一杯百円と出ていたので、入る。 まずは煮込みとハイボール。 食べ物の注文があれば、何杯でも百円とのこと。 ハイボールって、よ…

昼食の選択肢に迷ったとき、たまに行く。 こちらのつゆは、いわゆる「無化調」で、 そばも国産にこだわっている、とのこと。 個人的にはインパクトが欲しいところだが、 今回は、それがあった。 じゃがいもかき揚げそば。 いなりとセットでいただく。大盛り…

久々に母校へ行ったついでに、生協食堂へ行く。 最近では、色んな業者が大学内の食堂に入っているようだが、 早い・安い・以下略の生協食堂は、常に貧しい学生の味方だと思う。 気になるのは最近の学生では、生協の値段でも食べられないことがあるようだ。 …

昨年あたりから、急に足しげく通うようになる。 狭小という言葉がぴったりの店内。 客の回転を下げるんじゃないか、とおもうが、 それでも揚げたての天ぷらとこだわりのそばを出してくる。 天丼セットのそば大盛りで、730円ほど。 生玉子と揚げ玉一杯はサー…

富士そばは、永遠のローテーション（笑）。 かつ丼セットは、最強のアイテムとなる。 本当であれば、かつてあったチーズかつ丼が最強だが、 残念ながら、メニューから消えてしまった…。 早番の時は、さっと食べられるようにそばだけにする時がある。 その時…

ちょっとマイウェイ - 桃井かおり 「悲しみをいくつか乗り越えてきました」 「振り返る私のうしろにほら虹がゆれてるでしょう」 「走っている途中で時折辛くなって…」 というフレーズをずっと覚えていて、 たまに口ずさんだりしていた。 恐らく３０年以上前…

寒い季節になるにしたがって、 そばを食べる頻度が高くなっている。 普段行くところが中心となるが、いつもの通りつらつらと…。 やしまはいつもシメの一杯。 夕食を済ます場合は、揚げ物をのせるが、 飲んだ後は、シンプルに。 きつねそばの大盛りが確かちょ…