2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧
Clingon「Star」PV 携帯音楽プレーヤーには、発売されたCDのほとんどを入れている。 個人的にかなり好きなバンド。 そう、くるりと同じくらいのタイミングでインディーズに出て、 その後メジャーデビューもした。 くるりと対照的に、メジャーシーンに出てく…
400ページくらいあり、最初は少しずつだったが、 夏の読書の締めくくりとして、一気に読んだ。 書き下ろしの小説。 ある小さな国では、クーパーという杉の変種と戦う戦士が毎年選ばれ、 事を成し遂げると「透明」になるという伝説があった。 その小さな国に…
また土曜日に月島へ行く。 降りた途端、長蛇の列が…。 この日は花火大会があったようで、月島一帯は人の波に溢れ、 交通規制が敷かれていた。 大島やはお休み。 魚仁は、表通りにあるので、たどり着くまで時間がかかりそう。 どうせなら、と岸田屋まで、足を…
月島に行くと、大島や⇒魚仁の行動パターンになる。 晩御飯も兼ねて、行く。 大抵は混んでいるが、一人だと相席で意外と早く席に着ける。 今回は入口付近での相席。 隣の二人組の刺し盛りの大きさに目を奪われつつ、 大生と、いか刺し・真鯛刺しを注文。 一皿…
Alan Parsons Project "Don't Answer Me" '84 clip アラン・パーソンズ・プロジェクトについては以前書いたことがある。 今日、ツイッターで、人類初の月面着陸をしたニール・アームストロングが 亡くなったとの話題があり、家族の声明を読んだ。 “…and the …
早番が続く間は、アルコールを飲まないようにして、 次の日が休み、というタイミングまで楽しみにしている。 これだけ暑ければ、さぞや冷たいものが美味いだろうと思い、 月島まで足を伸ばして、大島やに行く。 8月は祭りのシーズンということもあり、 何と…
土曜日の仕事の際、たまに昼食を取りそびれることがある。 早く(といっても6時~7時くらいか…)仕事が終わったら、 門前仲町か月島に行くことが多くなった。 この日は、魚を食べたい、ということと 門仲からの乗り換える気力がなく、魚三酒場へ行く。 土…
ここ何日かの不眠不休の反動で爆睡目覚めは心地良いが、身体の節々は 合唱中…(笑)。
東京に帰着。 異常に熱い。 今回は、体力の限界を突破したような気がした。(笑)
とにかく晴れていて、花火も星空も綺麗だった。 体力はやや限界…(笑)。
昨日から、仕事で出張中。 数々の想定外、照りつける太陽にめげずに、一日目が終了。 朝は5時半から始動。 年齢の限界にチャレンジしているような…(笑)。
たまにツイッターをやっている。 フォローしている・されているも10件程度の零細ツイッター。 「つぶやき」と「ひとりごと」がほぼ同義でもあるような日々だが、 たまたま竹橋で見つけた文字をつぶやいたら、 なんとまあ、江古田ちゃんの作者 (ということ…
放射能 奪った土地は 惜しみなく 尖閣よりも 竹島よりも 国境をめぐる軋轢は、なぜか選挙が近くなると出てくる。 それはある種のパフォーマンスであり、 またある種の扇動でもある。 地下資源という名目もあるだろうが、 決して大きくはない島をめぐる諍いが…
最近呼び込みの兄ちゃんに新人さんが加入。 シックな外観は、目立たないハンデを補わんとするばかりに 貼り紙が目立っていた。 醤油白湯ラーメンを注文。 サイドメニューに海老グラタンが登場していたので、頼んでみる。 そのグラタンは、確か300円くらいし…
失はせる 議席は、選挙民からもらったものと勘違いしている感がある。 議席は、選挙民から預かったものであり、その任を全うできないのなら、 速やかに返却すべし、というのが正論であろう。 自分たちの立場がなくなる前に何をするか。 これはどんな時でもあ…
プリンの専門店からスイーツになって潰れたプリモの後にできた。 その前が確か「一口茶屋」だと思ったので、 居抜きではなく、本格的に改装開店。 場所はたしかに早稲田通りから見えるものの、目立たない。 ラーメン屋がひしめく中で、楽釜製麺所がなくなっ…
いや、まずかった…(笑)。
ちょっと前になってしまったが、 高田馬場の店が改装オープンした。 今までは、禁煙席でも、副流煙が来て、 服についてしまっていた。 ドトールやニューヨーカーズ・カフェのように 1階・2階で分けることができなかったので、 今回は、今まで禁煙席だった…
高石友也 死んだ男の残したものは 高石ともやの「死んだ男が残したものは」 時々聴きたくなる。 それは、この季節に戦争というものに、 意識的に気づかされる機会が多いからだろうか。 以前、手に入れたCDはスタジオ録音バージョン。 今から見れば、充分な設…
新幹線までは、まだ時間があったので、 駅まで歩くことにした。 途中で、アルコールも飲みたいと思ったが、 中途半端に入るのもなあ、と葛藤していた。 そのタイミングで、この期間限定のショップがあった。 最近出てきた、一番搾りの凍らせたものが飲めるら…
仙台で、美味しいコーヒーを飲みたくなったので、 ガイドブックを頼りに探す。 丁度、2軒が看板を連ねていたので、載っていた方に入ってみる。 書いてあったイメージとは少々違ったかな、と。 夕方だったからか、店内は暗く、手元のランプで灯りを取る感じ…
ワイエス展を観た後、バスで再び国分町へ。 佐勘で急いで昼食をとったため、やや空腹気味。 そこで、王道の牛タンを食べようと思った。 老舗の太助に入る。 1.5人前に麦飯のおかわりを頼んで、2,000円。 出てきた肉・テールスープをみて、 「これが王道!」…
16年くらい前に仙台に行った時に作並温泉に行っていたので、 今回は秋保(あきう)温泉に行こうと思った。 仙台駅からバスで大体50分くらいの場所にある。 片道780円くらいだったか…。 入る温泉(日帰り)を決めていなかったが、 カンカン照りだったので…
宮城県美術館にて。 アメリカの高名な画家のワイエス展が仙台でやっていたので観に行く。 埼玉の「丸沼芸術の森」が所蔵しているものを展示しているそうだ。 アンドリュー・ワイエスは、公的な教育を受けずに育った。 その代わり挿絵画家の父から絵画の技法…
映画を観た後、国分町まで30分くらい歩く。 夜の街の賑わいはあったが、先日のテレビ番組では、 復興需要の後の不景気が祟って、飲食店が800軒くらい潰れた、とのこと。 時間も遅くなったので、重たいものや深酒は避けようと思ったら、 丁度良い具合に…
NHK出版新書、2012年刊。 東日本大震災に対して、どんな「言葉」が紡げるのか。 マスメディアの空疎な言葉に辟易しながらも、 その言葉自体が奪われていたのでは、という問題に気づく。 出身地でもある石巻の風景、 そして渉猟した数々の文学作品の中から 自…
伊藤千尋さんの「奇聞総解」で、いつも一緒だったIさんが亡くなった。67歳。 おひとりだったので、親族の方からのはがきで知った。5月のことだったそうだ。 うちの近所に住まわれていて、といって地元ではお会いしたことはなかったが、 狛江からの帰り道は、…
石巻から仙台へ行く。 3時くらいに着き、ホテルにチェックイン、 身軽となって市内を歩く。 仙台市内を歩くのは、実に16年ぶりくらいか…。 確かに街並みが変わったなあ、と。 当時はあった、仕事場の支社も建物はあっても 別の業者が入る。つはものどもが…
21時過ぎに友人と会う。 友人も、久々に石巻駅前で飲む、とのことで 地元の人間でありながら、やはり忙しい日々を過ごしているのだろう。 石巻の繁華街と思しきところは、それなりに人がいたが、 それでも往時に比べると圧倒的に少ないようだ。 お客も、店を…
石巻駅前を散策する。 やはり、空地や更地が目立つ。 それでも、飲食店はそこそこ再開をしている様子。 ただ、供給不足は否めないようで、いくつかの店では 「満席」で断られた。 比較的すいていたのが、この萬里という店。 主に昼や夜の「ご飯」というシー…