花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 米粒を求めて 魚三酒場@門前仲町

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土曜日の仕事の際、たまに昼食を取りそびれることがある。
早く(といっても6時~7時くらいか…)仕事が終わったら、
門前仲町か月島に行くことが多くなった。

この日は、魚を食べたい、ということと
門仲からの乗り換える気力がなく、魚三酒場へ行く。
土曜日は、平日と客層が異なり、客の回転も鈍くなる。

しばらく待ってから、カウンターに腰掛ける。

瓶ビールにマグロ刺し。ブロックのような大きさになっていた(笑)。
加えて、押し寿司を頼む。
魚三のそれは、確かに肴の扱いのような感じ。
米でお腹一杯にさせないのは、とと屋の意地か…。

50円のあら煮と、ぶりてりを追加。
この日も、手堅く2千円以内に収める。