映画を見た後、食事を兼ねた一杯。
この旅行でガイドブックのほかに大衆酒場のガイドを持っていた。
なんばあたりの適当な店として入ってみた。
女将さんの甲高い声がこだまする。つむじから出ている感じだ…。
あったかいものと思ったが、生ビールにした。
アテはどて焼きと豚玉の
お好み焼き。
今回の旅行では、麺以外の粉ものはここでしか食べてない。
やや薄めの
お好み焼きだったが、アテなのでちょうどいい。
長めのコの字カウンターは主にお一人様か若めの
カップル、
テーブル席は、少し上の連れ合いか付き合いの人たち。
こういった店にも「棲み分け」はあるようである。
さっと飲みだったので、お代は1,320円だった。