花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 春福@西葛西

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早番が続く期間中は、アルコールを控えようと思いつつも、
せっかく早く帰れるのだから、と縄暖簾の誘惑も捨てがたい。
最終的には、地元開拓で妥協をしてしまう。

昔からありつつも、入ることのなかった春福へ。
こちらはもつ焼きが「売り」のようだ。

寒いこともあって、熱燗を頼む。
本当に熱かった(笑)。それがやけにあったまる。
お通しもなかなか美味しかった。
レバ・ハツ・タンの塩、と相変わらずの注文に、
イカ刺しを頼む。

常連がメインの様子。
皆、(お店の人も含め)テレビを見ている。
壁にはなぜか「フランス語教室」のポスターがあり、
社交場なのだな、と思わせる。

焼き立てが出てくるので、美味い。
熱燗は2合まで頂く。
他にもいろいろとありそうだが、
値段が今ひとつ分からない(壁の品書きに頼る)ため、
ここで会計。

2,070円。
察するに、もつ焼き3本270円、お通し300円
イカ刺し500円、熱燗1合500円だろう。

明朗というか単純というか、
ま、分かりやすいことは分かりやすい(笑)。