花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 きみだけに…@安土

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安売りの日(5がつく日)を外して、
期間限定のメニューを食べようとしたら、売り切れ。
まあ、いっか、と思い、豆乳つけ蕎麦を注文。

どうやら普通の日でも、大大はなくなっているようだ…。

胡麻をすりすり待つと来た。
卵を投入、と思ったら、間違えてつけ汁に入れる。
あわてて黄身だけを蕎麦に移し替える。

つけ汁はなみなみ、と入っているわけではなく、
鶏の香味揚げがいくつか入り、水位が上がっている。
蕎麦をつけるには具が邪魔で、具を食べると、水位が下がる。

ま、絶妙なタイミングで食べきろう。
最後は、ポットに入ったコクのある
蕎麦湯をつけ汁に入れて、飲み干す。

ま、ふつうのざる蕎麦でも、正直、良いんだけどなあ…。