花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 臓食系男子の悲しみ@高田馬場 みつぼ

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仕事が終わって、久々の「ひとりみつぼ」。
店は相変わらずの活気だが、カウンターが意外にも空いていた。
一人飲みが少なくなったのだろうか…。

ホッピーを注文。
1杯目から、焼酎が全力投入。
ジョッキの約8割が氷と焼酎。
このままでは5対1という恐ろしい結果になりそうなので、
途中で外を注ぎ足して、2杯でおさめる。

さて、刺し盛りとレバ・ハツ・タン・チレと
いつものパターンで行こうと思ったら、衝撃の事実が…。
チレは売り切れ。ま、これは仕方がない…。
なんと刺し盛りがタタキ盛りになってしまった。
今回だけのことなのか、これからもそうなのか
昨今の生食規制の影響かなあ、と思って、ガックリ。

それでも頼んでみたが、やはりやきとんが分解されて
皿に盛られている感が否めない。

頼まんとこ、とおもった焼きそばも頼んだ。
こちらは、玉ねぎとキャベツがなんとも豪快。
お代は2,150円とまあまあだが、
刺し盛りがないのが、ちょっと寂しいなあ、と…。