花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 蔵出しレベル@高田馬場ドトール

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49歳の(仕事)イヤイヤ期をなだめるために
出勤前に甘いものを食わす。

ここのところドトールのガラスケースが故障のため、
奥の冷蔵庫に入れているようだ。
かぼちゃのタルトを注文したら、
ビニールでパッケージされた箱を開けて出してくれた。
後日同じように注文したら、同じだった。
やっぱりケースに入れないと売れないのだろうか…。

「蔵出し」レベルであるものの、
だからと言って今までよりも美味いかはわからない。
ただ、タルト下のパイ生地は湿気に襲われず、
フォークで断じるにはえらく力が必要だった…。

一息ついて、職場に向かう。