花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 ちゃんと覚えてほし~い!勝力。@高田馬場

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

エステー化学のCMは、ちょっとヒネリが効いている
しょうしゅうりょく~……しょうしゅうりょく~
(ツイスト踊る主婦っていうのも、あんまありえないけど…笑)

ちゃんと覚えてほし~い!しょーしゅーりきぃー!(消臭力)
外タレもどきの唄に合わせて、各部署一斉に行進。
まあ、悪ノリもここまでくれば、いいんじゃない、と思ったり。

http://www.st-sendenbu.com/cm/

そうそう、エステー化学(いまではエステー)の本社は高田馬場にある。
そんな縁があるわけではないが、いままで、この店の名前を
「勝九。」とばっかり思っていたが、本当は「勝力。(しょうりき)」らしい。

ちゃんと覚えよう…(笑)。

夕方のランチで彷徨ったあげく、久々に入る。
やはり、本来厨房に備わっているものは使わず、
3口くらいのコンロと、IHクッキングヒーターのようなものを使っている。
カウンターと厨房の間にヨシズのようなものが張られ
ちょっと散らかり具合を隠していた。
モノが雑然としていたが、以前あった脂でねっちょりとした漫画雑誌はなくなっていた。

宇都宮餃子の店でありながら、あらたに「油そば」と「浜松餃子」が
メニューに加わっていた。
ちゃんと覚えようと思ったが、なんか店の方向性が迷子になっているようで…(笑)
せっかくなので、「浜松餃子」を注文。
10個で900円は、高いなあ、と。
ライスはスープ付きで200円。大盛りも同じ値段。
ここの大盛りはホントに大盛りだった。
今回は、茶碗は小さかったが、「山盛り」になっていた。

肝心の餃子は、フライパンに放射線状に配置した餃子に、
小麦粉のとぎ汁を入れ、焼く。出来上がりの見た目は良い。
中心部に置いたモヤシは、何の味も付いていない。
スープにも、同じモヤシが入っている。

味は、小麦粉のバリは香ばしかったが、餃子自体に特徴は感じなかった。
ご飯とのペース配分は微妙だったが、無事完食。

ま、普通の餃子定食でも、満足度は変わらないような気がした。

ちゃんと覚えよう(笑)。