花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 ベルク三昧@新宿

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【三昧】とは、仏語。
心を一つの対象に集中して動揺しない状態。
雑念を去り没入することによって、
対象が正しくとらえられるとする

また、接尾語「ざんまい」として
1ともすればその傾向になるという意を表す。「刃物―に及ぶ」
2そのことに熱中するという意を表す。「読書―の暮らし」
3心のままにするという意を表す。「ぜいたく―な生活」
(大辞泉より)

というわけで、時折足を運ぶベルクに、
ビギナーの域は、そろそろ脱したと、勝手に思い込みながら、
いろいろな味を楽しもう、という趣向になりつつある。
残念ながら、ビール・ワインを楽しむ暇はない。

フレンチトースト
ベルクプリン
チリドック
など、様々を味わう。

「甘いもの」に関しては、過度な甘さではない、
ということが何気に嬉しい。

また、ピリカラなものは(チリドック)、
発汗を促しかねない、ホントにピリカラだったりする。

やはり、オトナな店なんだなあ、と思うこと、至極。