花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 麺友一誠@高田馬場

イメージ 1

イメージ 2

今月は、早番が多く、お昼の時間に昼食、と世間と同じになる。
そんな時には、リバウンドを気をつけねばならないが、
ついつい足が向いてしまう。

いつか再訪しようとしていた「らーめん二郎」が移転してしまった。
職場に直近であったにもかかわらず、一度くらいしか行かなかった。
元は寂れた寿司屋だったところが、行列のできるラーメン屋となって
10年近く経ったと思う。
唯一行った時の思い出は、座り心地が悪く、腰を痛めた、というくらいしかない。

まあ、それでも他に店はあるさ、と通りを歩く。
純漣は、相変わらず並んでいる。
蕎麦屋奥の一誠に行く。比較的すいている。

貼り紙があったとおりに注文。
皮付きラーメンとライス。ライスはサービスだったので700円で済む。
仕事中とあって、にんにくを含めた調味料を加えなかった。
とんこつであっさりした食べやすいラーメンだった。
そのあと、ごはんを入れて完食。外さないなあ、と思った。

隣のお兄ちゃんは、メモ帳にいろいろ書き込んでいた。
きっとラーメンオタクなのだろう。
本人に言わせれば、「通」なのかもしれないが…。