花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 どろ焼き・お好み焼き喃風@池袋

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姫路発の粉モノ屋さん。
関東では池袋と木更津あたりにしかない、とのこと。
職場の慰労会で行く。

開店直後のタイミングで行ったので、客はまばら。
恐らく21時以降が混むのかなあ、とも。

鉄板は、銀色に綺麗に光っていた。
基本的には厨房で作ったものを温めるのがメインらしい。
どろ焼きとは、明石焼きに似たような、ふっくらした食感がある。
また、たこ焼きも頼んだが、一つ一つはが丸いというのではなく、
どろ焼きと同じような形で、タコがゴロゴロ入っている。

それらをヤカンに入って温めた、だし汁で頂く。
ソース・マヨネーズ・かつおぶしで慣れた人間にとっては
上品な味わいで美味い。

勿論、マヨネーズはある。キャラクターなのか、
ラベルには「マヨ子」なるイラストが…。

「斜めにあるけど、マヨ子(真横)を取って」と
隣にいた後輩に、気づくまでしつこくダジャレ攻撃をする。
きっとゲンナリしただろう…。

ネギ焼きや生春巻きの鉄板焼き、もんじゃ焼きなど、焼き物のメニューは多彩。
しかし、写メを撮って見ても、どれもあまり変わらない外観がシュール。
そして、店の雰囲気とは真逆なBGMもシュールだった。

飲み物も、コラーゲンのはいった「ぷるるん」カクテルが興味津々。
会計も良心的だった。
「独り鉄板焼き」は難しいかもしれないが、機会をみて再訪したい。