花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 釧路食堂ザンギ@高田馬場

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職場の至近距離にあり、行くに行けなかった店。
22時に仕事が終わり、みつぼではちょっと遅いかと思い、
手ごろな立ち飲みの店と思い、入る。

ザンギは、北海道でいう「鶏のから揚げ」のこと。
「臨死!!江古田ちゃん」で知りました(笑)。
前は、「せんみつや」というじっちゃんがやっていたたこ焼き屋だった。

この釧路食堂は、武蔵小山にある店の支店らしい。
出来てそんなに日は経っていないが、立ち飲みやとしての
居住まいは本格的だなあ、と。
入口にはなぜか「あびる優」の開店祝いがあった。

先客は3人。なかなかに濃い~人たちだった。
黒ホッピーを注文したら、店の人が客にホッピーを出してもらっていた。
自分で自由に取れるらしい。

ザンギは骨なし3個(280円)と串焼き(330円)を注文。
揚げたてをしばらく待つ間にピリ辛きゅうりも頼む。
そのままでもいけそうだったが、タレをつけて食べた。
揚げたてなので、最初のひとくちは要注意だが、とても美味い。
特に、串焼きは特筆すべき美味さ。

ホッピーは、余裕で1:3で行けそうだが、中のおかわり(200円)は1度にする。

そして、本日のおすすめメニューのすいとんを頼んだ。
味といい、あたたかさといい、まさに「おふくろの味」。
寒かった一日が、しっかりと暖まった。

チョイ飲みながら、ザンギを十分楽しめて、会計1,510円。
至近距離は、あまりよろしくないが、また行ってみたい。