花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 麺食亭日常

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一日の三食(二食の時もしばしば)を
あまり思いつかない選択肢でやりくりするのも苦心する。
早番の際の昼の昼食では、値段はともかく「早く」
夕食は、どちらかというと、値段もそうだが「軽く」を意識する。

そうすると選択肢が「麺類」に絞られてくる。
職場近隣は、ラーメン屋ばかりなのでそうでないものの選択肢は乏しい。
そんな際の、うどん屋「市右衛門」は助かる。
とり天ぶっかけとごはんのセットで食べる。
もっとも、ごはんを食べるにしては、やや薄味な感もなくはないが、
しっかと炭水化物補給には良い。消化にも良い。

仕事が終わって、帰宅時に食べるものを考えたとき、
アルコールを摂取する気がないとき、
(こんだけ、居酒屋ネタをアップしておきながら、飲むのは週2程度、なはず…)
立ち食い蕎麦で折り合いをつける。

西葛西には、やしまがあり、そばにコシがあって美味い。
ついつい、そこで食べることとなる。
連日、ということもある。

それこそ10年くらい前は、米食中心、というより、
全てだった頃に比べると、だいぶ食生活も変わったものだなあ、と思う。