花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 広島から東京へ

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西条から広島に戻ってきたのは14時頃だった。
帰りの時間を考えると、そろそろかな、と思い、
みどりの窓口へ。

14時半ごろの切符にする。
ま、5時間と考えると、東京に着くのは19時半。
念のため、弁当も買っておく。

今回、カキをあまり食べなかったので、
カキ弁当にする。しゃもじ型。

広島だから、もみじ饅頭も小さいのを土産に買う。

新幹線に乗って、あらら…と思ったのは、
中学生だか高校生だかの
団体客が一緒だったこと。

団体なら、貸切車両にしてくれよ…と。
ああ、騒がしいなあ…。
飲む気がなかったビールを買って飲んだ。
京都あたりで団体が下りて、平穏が訪れたが、
名古屋あたりから混みだした。

幸いに隣席は空いたままだったので、
気遣いもせず、東京に着く。
やはり、大阪までの3時間が身体に沁みついているので、
5時間はやっぱり長いなあ…と。

長々と書いた広島編、これにて終了。