花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 たこ庵@神戸三ノ宮

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姫路城から竹田城址に行く。
往復に時間がかかり、昼食を抜く。

姫路で一回降りて、食べるという選択肢もあったが、
JRでまた初乗りを取られるのもなあ、と思い、
そのまま神戸に戻ってきた。

そしたら、一旦姫路で降りた方が電車賃が安かった。理不尽!
駅員に聞いたら、営業キロの算出の関係、とは言ったが、理不尽!

それ以上は空腹のため、何も言わず三ノ宮の街へ。
まず目に入った店に行く。

せっかくだ。明石焼きを食べようと。
明石焼きの上、たこめし大盛りを食べる。
待つ間に能書きを読んで初めて知ったのだが、
明石焼きのつゆは、単に冷やすためだけのモノらしい。
冷めたら必要ないんだと…。

出てきた明石焼きは、「上」のため、烏骨鶏の卵を使用。
ふわふわとした食感が良かった。
たこめしは想像以上の量だった。

隣席の関西弁の響きをBGMに、
ビールとともに晩餐。
お代は1,680円だった。