花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 (322) カセットテープの愉悦

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久々のオフ、去年の12月30日から2月22日までの
新聞を一気に読み、スクラップにした。

BGMは、ライティングデスクの近くにラジカセがあったので、
久々にカセットテープを聴く。

CDや携帯端末だと、聴きたい曲を選べる代わりに、
聴かない曲も多く、さらに聴きたいからこそ
聞き流す、ということが今ひとつできない。

その点、カセットテープは辛抱強く聴くという感覚が薄れ、
聞き流しが容易にできる。
※あくまで個人の感想です(笑)。

聴いたのは中西圭三(今更ながら歌上手いなあ、と…)、
EPO、アランパーソンズプロジェクト、甲斐バンド
そしてcinnamon toast crunch(いや、これだけは外せない)

恐らく5時間以上はやっていたが、不思議と疲れなかった。
むしろカセットを聞いていた当時を思い出し、楽しかった。
音楽、というよりカセットのチカラ、というべきか…。