花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 そぎ落とされる感覚@高田馬場 安土

イメージ 1

少々暑いこともあって、冷たい蕎麦でも、と思い、
「つけ蕎麦 安土」へ。
変わり種のつけ蕎麦にせず、オーソドックスに、ざる蕎麦。

もはや大盛りも有料。折角なのでプラス100円の特盛にする。
それにサイドメニュー「鶏の香味揚げ丼」を付けて1,100円。

サービスが減り、値段が上がった。
どことなくオトク感がそぎ落とされているような気がする…。

しかし、出てきたものを見ると、結構な炭水化物の山。
香味揚げ丼は、タレも鶏も美味い。
蕎麦は本格的なコシがあって、良い。
敢えて生卵は絡めなかった。
途中で味のアクセントに揚げ玉を投入。

最後は蕎麦湯でしめる。

職場に戻るのがシンドイくらいの満腹感だった…。