花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 いもや@神保町

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仕事を定時で上がり、神保町へ。
江口寿史の絵画展・第4期を見る。
これでコンプリート。

冷たい雨が降る中、晩御飯の場所を探す。
白山通りの路地裏にあるいもやにする。

てっきり天丼かと思っていたら、ここは天ぷら定食だった。

せっかくなのでえび天定食にする。
何がでるか分からなかったが、追加注文で、はす(レンコン)を一つ。
これでちょうど千円。

専門店だから、良い天ぷら油の匂いがする。
テンポよく揚げていく。

えび天が4本か5本。かぼちゃと明日葉?がセットの様子。

天つゆは、無駄がないように?控えめな量。
味も控えめ。沢山食べられそうだ…。

ごはんは柔らかめに炊き上がり、味噌汁が寒さに良い。

恐らく昼間が忙しいのかもしれないが、
夜は落ち着いて食べられる。
空いている、カウンターだけのめしや。
こういう空間が良い。