花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 無化調の調べ@高田馬場 よし丸

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昼飯がパンだったため、夕方にはお腹がすく。
ああ、肉食いたいなあ、と思ったので、久々によし丸へ行く。
夜にもなると、売り切れメニューが多い。

よし丸ラーメンと肉めし。千円ちょっと。
焼いた肉、というより焙った肉で、食べ応えあり。
肉めしの“肉”で結構な満足感…。

ラーメンは、麺は中太の程よい柔らかさ。
こちらにも直径15センチはありそうな大きなチャーシュー。
柔らかくて、ほろほろな感じ。
スープは無化調ながら、魚介の味の利いた豚骨。コクがある。
味の濃いしなちくなど、ここのラーメンは死角がない。

店内にかかるビートルズのアンサンブルのように
美味い・美味いを繰り返して、食べ終えた。