花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 疲労困憊のオアシス@西葛西 珈琲館

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休日も所用があったので、実質10日間ほど仕事が続いた。
最終日は、前日の遅番の後の早番とあって、帰宅路は、
いつも以上にクタクタになっていた。

地元飯を探そうとしたが、日曜日ということもあり、賑わっている。
そこに身を置くことすら、疲労がたまりそうなので、
ファミレス系を見る。ここならば、と思ったサイゼリアは、
入口で待っている人がいたので、やめる。

ふと向かいをみると、空いている喫茶店がある。
もう、そこだろう…、と珈琲館に入る。
茶店であっても、スパゲッティはあるだろう、と…。

せっかくなので、ナポリタンを注文する。
アイスコーヒーと合わせて、千円でお釣りがくる。

くたびれていたので、さほど量的なものも気にせず、
そこそこ満足な量だった。
ナポリタン党総裁としては、甘味の強い=酸味の少ない
ケチャップ味が慣れないが、これもまた今風で良し、とすべきだろう。
アイスコーヒーは、イマイチでガムシロとミルクを入れて飲んだ。

とりあえず、小休止できたので、バス停に向かう。