花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 舌先の変化@高田馬場 富士そば

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ここのところ、休憩時の食事は専ら流水麺になっていた。
久々に外食する。
かつて週3回は行っていた富士そば
鉄板メニューのカツ丼とソバのセットを食べる。

食べ慣れたからこそ、変化を感じることがある。
もりそばのつゆが異様にしょっぱい…。
以前は甘口だったが、辛口に変更したのか、
蕎麦湯を少し足したが、それでも塩辛い…。

そういえば、かけそばの類も、つゆは機械で入れてるし、
よく見ると、働いている人の顔ぶれも変わった…。
オートメーション化で作られた味なのかも知れない…。

なんとなく、「別れの気配」を感じた…。