花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 若き日の牽引力@西葛西 末っ子

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

最近、年齢層が上の方の付き合いが多い。
「息子のように」思って頂くことがあり、
沢山食べさせてあげたい、というお言葉も頂く。

その方のお子様も、体格が良い、とのこと。
そう、親は子供がMAXに食べている記憶が強く残るもの…。

そう思いつつ、久々に末っ子に行く。
22時を回りつつも、ビールに餃子、そして大盛チャーハン。
体にいいわけがない…。

小ぶりな餃子とラガービールは変わらない。
しかし、チャーハンを手渡されたとき、ズシッとした重みを感じた。
あれ、こんな量だったけか…。
30年近くの記憶の中で、やはり「大盛りは楽勝」という感覚が
残っているようだった…。

味も、濃いところと薄いところがバラバラに感じられるようになった。
いったん引きずられつつも、記憶は更新される…。

ま、完食はしたが…。