花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 宮尾すすむと日本の社長を思い出す@高田馬場 大地のうどん

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絶賛マイブームな「大地のうどん」。
次なる一手は「ごはんもの」

カツ丼とうどんのセットにする。
「大盛券」を買おうとしたら、小銭がなくあきらめた。
しかし、この「あきらめ」が賢明だったかもしれない。

少し待ってから出てきたものに目を疑った…。
「カツが重なっている…」
富士そばならそのまま出そうな大きさのカツが2枚重ね…。
瞬時に宮尾すすむと日本の社長「二枚でどうだ」を思い出す。
ああ、イカ天世代…。

揚げ物が良いだけに、カツが美味い。
味つけは薄目だが、明らかにごはんとのアンバランスさを
補うような塩分コントロールだ。

うどんは、昆布だしが利いているのか、
どことなく酸味を感じながら、
博多特融のやわいうどんをすする。

これで800円は衝撃的…。

さて、このカツ2枚重ねは休憩前の気まぐれか…。
今度検証せねば…(笑)。