愚短想 番外編 カフェ・ド・ミール＠西葛西
人生初のインフルエンザにかかってしまった…。
普段の風邪に寒気が若干加わった。峠は越したが、
念のため内科に行って、念のためインフルエンザの検査を受けたら
インフルエンザＡ型、とのこと。
「熱はなくともインフルエンザにはなる」と言われ、
その先２日間の仕事を休む。
例年になく年末年始休暇ができても自宅待機…。
一方、父親にも伝染ってしまったようで、
同じような症状だった。
大みそかに船堀まで診察に行ったら、そこでは
「熱のないインフルエンザなどない」と
クスリを５種類処方されたそうだ。
ま、薬九層倍、といったところか…。
年明け、久々にお出かけといっても地元駅界隈を散策。
そういえば、ちょっとした時間を過ごす喫茶店がないなあ、と…。
西葛西にはドトールと珈琲館があるが、
スターバックスやコメダコーヒーがない…。
おまけに個人経営の喫茶店も極端に少ない。
かつて使っていた喫茶店は、今やラーメン屋となっている…。
最後に残された喫茶店がこのミール。駅前北口の２階。久々に行く。
ここにはトアルコ・トラジャがある。レアチーズケーキを付ける。
先客は１名。世間話に花が咲いていたようだ。
端っこにてコーヒーを飲みながらツイッターをチェックする。
確かにこういった雰囲気の喫茶店がなくなったなあ、と嘆息…。
窓際が少々寒かったので、早めに退散。
「もう、行かれますか」との声。これがありがたい。
やはりもっと行かねば、と思った…。
