花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 まろやかな脂@高田馬場 羅偉伝

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やや寒い一日なので、味噌ラーメンの羅偉伝へ行く。
といっても、目当ては炒飯。
大盛でワンタンのセットにして確か1,050円。

純蓮から暖簾分けをしても、客足はまずます。

炒飯の大盛は初めてではないはずだが、
あれ、こんなに多かったっけ?という感じ。
パラパラ、という食感よりは、しっとりとして、
おまけに皿に脂がたまっていた…。
ただこの脂がバターのようなまろやかさがあった。

恐らく本来の作り方とは違うようだが、
けがの功名かな、と…。

ワンタンスープも美味しかったので、
満足な昼食兼夕餉となった。