花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 田楽を楽しむ@高田馬場 文右衛門

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早番仕事が長引き、馬場メシにする。
そば屋で日本酒を、ということで
重ねそばの文右衛門に行く。

冷酒のところにありながら、選んだ酒は常温で出すらしい。
こんにゃくのみそ田楽をアテにする。
やっぱり安い酒のせいか、少し苦みがある…。悪酔いしそう…。
みそ田楽の甘味と好対照。

昼が控えめだったので、
カツ丼とそばのセットを食べる。
そばは大盛り(要はセットの小盛りでなく普通盛り)
にしてもらう。

カツ丼が美味い。これはうれしい誤算だった。
そばは、まあ、そば屋のそれで…。

近くにいたおっさんの副流煙に辟易しながらも
食事が楽しめた。二千円でおつりがきたので、勝ちであろう…。(何が?)