花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 うれしい弁当のおかずナンバー1@高田馬場 串鐵

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早番の昼。本当は蕎麦を食べようと思っていたが、富士そばは混んでいた。
串鐵は、GW中とあって、いつも混んでいる店内はまばら。
唐揚げ定食を食べる。630円。財布に優しい。

揚がってきた唐揚げは、家庭料理的な、
なんというか小ぶりで衣の少ない唐揚げだった。

小学生の頃、弁当屋が出始めた時代でもあったが、
民家を改装した弁当屋で買う唐揚げ弁当が楽しみだった。
毎週土曜日に買っていたような思い出がある。
その時のようなワクワク感を思い出した…。

唐揚げ⇒ごはん⇒唐揚げ⇒ごはん⇒たまにサラダやみそ汁という
幸福のループを繰り返す。みそ汁には鶏つくねインがデフォルト。

満腹感を感じて、店を出たら、にわか雨が降っていた。
小走りで職場に戻る。