花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 海のミルク@西葛西 萬屋

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今月も半ばを過ぎたので、ツキイチの贅沢で萬屋へ。
雪中梅を飲む。
お通しの小鉢がなかったようで、急ごしらえしたようだが、
数切れのハムで300円はちょっとなあ…。

アテは刺身の六種盛りとワンコインメニューのカキフライ。
この店のカキフライであればハズレないだろうと思った直感は正しかった。
「牡蠣は海のミルク」というような滋味をカキフライで初めて感じた。
洋食屋でもなかなか出てこないような美味さだった。
粒も大きめなフライが4ツあって、これで500円はお値打ちだ。

刺身はアジなめろうが入ったものだった。
お腹もそこそこ空いていたので、シメに明太子おにぎりを食べる。
無論、新潟だからごはんが美味い。

終バスまで時間がなかったので、早めに切り上げる。
お代は2,950円なので、よしとする。