花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 宮越屋珈琲@目白

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目白駅のはす向かい、トラッドビル1階にある。
いつも使う150tenは、少し離れていたので、
雨天には不向きと思い、ここを選ぶ。
コーヒー専門店のようだ。伝票を見ると、本店は札幌らしい。

本日のおすすめの「ホンジュラス」を注文。
702円。この中途感が専門店らしさを感じた。
(きっと定価にこだわり、税率が上がって端数がでるのだろう)
元の値段は650円だろう。だから10%になったら715円だろう。

出てくるまで、結構な時間がかかった。
客の入りも多かったので、順番待ちなのだろう…。
ホンジュラスは雑味、えぐみなく、重くはないが、コクがある。
ブラックでいつも飲むが、横にあったミルクが気になった。
少し泡立ち、ひんやりとしている。本店が北海道なのだから、
きっといいモノを使っているだろうと思い、入れてみる。

普段はミルク・砂糖は入れない。
よほどコーヒーが不味い場合は、入れる。
※コーヒーで外した場合は、元を取ってやるという貧乏性ゆえ…。

ここのミルクは他店とクオリティが全く違った。
口に残る、あの嫌な感じが残らなかった。
砂糖を入れてみても、同様だった。

う~ん、あるところにはあるんだな、と…。
ただ、あまりに時間がかかりすぎたので、
習い事はギリギリに間に合った…。