花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 8時ちょうどの「あずさ」は5号…。

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新宿駅発の8時ちょうどの特急「あずさ」に乗る。
狩人の歌を知る者ならば、だれでも「2号」と言いたくなるが、
悲しいかな、「5号」である。

乗車前にベルクに寄る。
コーヒーと飲用温泉水「寿鶴」を購入。
袋は有料化したそうで、あらかじめレジ袋を
用意していたが、店長の井野さんより、
紙袋の方が安定すると言われ、4円払って
入れてもらった。

行きは「1のD」の席を選ぶ。
基本進行方向の最後部の席だと、
後ろの空きスペースに荷物が置けるし、
リクライニングも気兼ねしない。

時折ふわっと現れる富士山を見ながら、
9時半に甲府駅に着く。