花鳥風月記

流れる水に文字を書く

2007-08-24から1日間の記事一覧

日本国憲法百景 (3)

守るべきもの。 「伝統」や「しきたり」は守るためにあるのか、破るためにあるのか。 ラグビーの平尾誠二は『勝者のシステム』という著書のなかで、 「『伝統』は何もしていないことと同じ意味だ」と書いていた。 神戸製鋼を7連覇に導いたそのリーダーシッ…