花鳥風月記

流れる水に文字を書く

2008-01-03から1日間の記事一覧

日本国憲法百景 (34)

裁判所の思い出 大学生の頃、東京地裁に裁判を傍聴しにいったことがある。 直接のきっかけは、本多勝一の「貧困なる精神」での予告だった。 TVドラマでは、荘厳な感じで、威厳のある裁判官が「せえーしゅくに!」と 木槌かなにかをカンカン、と打ちつけるよ…