花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 こがし芋焼酎 野焼き

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自宅にある「赤霧島」はまだセーブしておいて、
近所のスーパーで焼酎を物色・購入。

芋を焙煎した、とのことで、確かに香ばしい香りがする。
といって、「臭み」はなく、ロックで結構飲める。

明日の早起きに障るので、深酒は禁物、と思いながらも、
久々に食した半額処分の刺身を楽しみながら、飲む。
折よく、アボカドも出てきた。

少し欲をいうなら、芋本来の甘みももっと出ても良かったかも。
迫る睡魔と、覚醒の間を彷徨いながら、
訥々と焼酎を飲む。一日の終わり。