高石友也「死んだ男の残したものは」~想い出の赤いヤッケ
以前、ここで触れた「死んだ男の残したものは」は
高石友也が歌っていた。
ここならあるだろう、と思った高田馬場ムトウで置いてなく、
今日やっとタワーレコード新宿店で購入。
この「想い出の赤いヤッケ」のアルバムには、
あの「受験生ブルース」は入っていない。
最初の発表時期は1967年8月15日。生まれてもいなかった。
日にちはどことなく印象的。
懐かしのフォークソング、といったところ。
ギターのストロークなんか、もう…。
みんなが一生懸命弾いてコピーできそうなところは、
歌いやすさを重視する最近の曲とそうは変わらないのかも知れない。
歌っている人間が一番気持ち良さそうな印象を持つ。
さて、念願の「死んだ男の残したものは」はどことなく
フラメンコ調にも聴こえる。
言葉の持つメッセージ性と、まだデビューしたての勢いが感じられる。
まあでも、ちょっと「古い」なあ。
なんかアレンジして誰か歌わないかなあ、酒井俊あたり…。
(追記)
このアルバムでは「作詞」が「作詩」になっている。
この辺は「ことば」にたいする情熱と見るべきか…。
高石友也が歌っていた。
ここならあるだろう、と思った高田馬場ムトウで置いてなく、
今日やっとタワーレコード新宿店で購入。
この「想い出の赤いヤッケ」のアルバムには、
あの「受験生ブルース」は入っていない。
最初の発表時期は1967年8月15日。生まれてもいなかった。
日にちはどことなく印象的。
懐かしのフォークソング、といったところ。
ギターのストロークなんか、もう…。
みんなが一生懸命弾いてコピーできそうなところは、
歌いやすさを重視する最近の曲とそうは変わらないのかも知れない。
歌っている人間が一番気持ち良さそうな印象を持つ。
さて、念願の「死んだ男の残したものは」はどことなく
フラメンコ調にも聴こえる。
言葉の持つメッセージ性と、まだデビューしたての勢いが感じられる。
まあでも、ちょっと「古い」なあ。
なんかアレンジして誰か歌わないかなあ、酒井俊あたり…。
(追記)
このアルバムでは「作詞」が「作詩」になっている。
この辺は「ことば」にたいする情熱と見るべきか…。