花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 インデアンカレー@東京駅

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銀座⇒有楽町⇒東京という散歩コースの途中、
友人のブログで紹介されていた店に通りかかったので入ってみる。

TOKIAビルの地下にある。
新しいビルではあるが、地下テナントは、どちらかというと
オヤジ食い・オヤジ呑みに適した店が入っているようだ。
何かオシャレ・オシャレの「はけ口」のような存在なのかと思った。

インデアン(インディアンではない!)カレーは大阪の店らしい。
もう店のかな遣いがコテコテ。しかし、内装はいたってシック。
前方後円墳のような形のカウンター(大理石っぽい)に座って注文。
インデアンカレー、インデアンスパゲッティ、ハヤシライスの3点のみ。
カレーを注文。

ここでは、福神漬けではなく、
甘酸っぱい「ピクルス」のようなものが付け合せとなる。

出てきたカレーは、甘味があるものの、その後は結構辛い。
しかし、水をガバガバ飲んだりする程度ではない。
また、発汗作用に至るまでもなかった。その点はサラリーマン向けか。
付け合せを少しずつ啄(つい)ばみながら、完食できる。

改めて友人のブログをみると、生卵のオプションもあった…。
確かに美味そう。今度チャレンジしよう。

ちなみに、程なく帰宅したが、その晩はカレーが出た。

カレーは外で食べると、非常に高い確率で、家でも食べるようになる。なぜなのか…。
ひょっとしてこれがDNAのらせん構造に刻まれた「情報」なのだろうか…。
んなわけない!