花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 なんとなく、シンクロニシティ

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カレーを外で食べると、なぜ家でもカレーだったのか…。
これは長年の課題でもある。
今日も朝食にカレーを食べながら、そう考える。

ここのところ、忙しい毎日のため、休憩時間もままならない。
今日は時間の空きを見つけて取る。
コンビニを覗くと、人の願望にズバリ応える商品名が目に入る。
「タフな男のカルシウム」
迷わず手が伸びる。

昨日マミーを飲んだが、まさに近い味があった。
ふとそのペットボトルを見つけた上司がこういった。
「ああ、昨日、オレも飲んだよ」
これもある種のシンクロニシティか…。