愚短想 番外編 道玄@高田馬場2度目
季節の移り変わり、日々の積み重ねは、いろいろなところから感じる。
出勤途中の道すがら、このお店の呼び込みの兄ちゃんの工夫が進化する。
今日は幟(のぼり)を使い始め、手に持つクリアファイルも増えてきた。
立地のデメリットを幟をどんどん立ててカバーする試みがされている。
が、そうしてしまうと、当初のあのシックな店の感じが台無しになる。
二律背反…。
やはり至近距離で働くものとしては、無化調の味を絶やすまいと、再びの入店。
今回は「大山黒牛ラーメン(塩あっさり)」の大盛りと、
村上農園の特別栽培というライスを頂く。
昼はラーメン、夜はつけ麺の理由は、どうやら店主のおじさんが
夜いないからではないか、と思った。あってるかどうか分からんが…。
ラーメンの器は口径が大きく、ずっしりした感じ。
そこに麺と具がどことなく涼やかに並んでいる。
麺はわりとしっかりとして食べ応えがある。
メンマが固めで、噛み切ると繊維質を感じる。
焦がしネギはやや苦めが強い。
スープは、素朴な感じを受けた。
ライスは、イマイチ違いが分からない…。
しかしながら、安心して食べられることはいうまでもない。
優しい味を感じ、汁まで完食する。
ごちそう様でした。
出勤途中の道すがら、このお店の呼び込みの兄ちゃんの工夫が進化する。
今日は幟(のぼり)を使い始め、手に持つクリアファイルも増えてきた。
立地のデメリットを幟をどんどん立ててカバーする試みがされている。
が、そうしてしまうと、当初のあのシックな店の感じが台無しになる。
二律背反…。
やはり至近距離で働くものとしては、無化調の味を絶やすまいと、再びの入店。
今回は「大山黒牛ラーメン(塩あっさり)」の大盛りと、
村上農園の特別栽培というライスを頂く。
昼はラーメン、夜はつけ麺の理由は、どうやら店主のおじさんが
夜いないからではないか、と思った。あってるかどうか分からんが…。
ラーメンの器は口径が大きく、ずっしりした感じ。
そこに麺と具がどことなく涼やかに並んでいる。
麺はわりとしっかりとして食べ応えがある。
メンマが固めで、噛み切ると繊維質を感じる。
焦がしネギはやや苦めが強い。
スープは、素朴な感じを受けた。
ライスは、イマイチ違いが分からない…。
しかしながら、安心して食べられることはいうまでもない。
優しい味を感じ、汁まで完食する。
ごちそう様でした。