花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想(181) 夜鳴きそばの味の半分は優しさでできている

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高田馬場「みつぼ」でホッピーをしこたま飲んで、終電に間に合わず。
東陽町までは行けたが、そこから先は歩くのはキツイので、タクシー。
そのままタクシーを拾うのも癪だったので、ラーメンを食べることにした。

待ってましたと佇むお店は、平日深夜は入りが少ない。
きっと味の素が沢山入ってるのかなあ、と思い食べると、ことのほか美味い。
味はそこそこ濃い目なのだが、口当たりが優しい。
つい、汁まで完食してしまう。

それで気を良くしたのか、タクシーを帰路の途中で降り、歩いて帰る。