花鳥風月記

流れる水に文字を書く

憎らしいくらいの春うらら

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昨日は1人、職場で夜を明かした。
テレビはなかったので、初めて携帯のワンセグを使う。
パソコンから電源を供給し、不要なパソコンのスピーカーに繋いで、夜通し流した。
昼過ぎに職場を辞し、帰途へ。
いつもなら、嬉しいはずの春のやわらかな日差しが、なぜか憎らしい。
あまりにも太陽が明るく、サングラスをしても目が開けられない。
自宅近くにも液状化の道路があり、復旧していた。
東京でも大きく揺れたが、幸いにも被害はなかった。
エレベーターも早くに復旧、とのこと。
ただ、自室は本やら何やら、大きく崩れ、ドアが開かない。
一つ一つ、荷物をどかして、入った。
CDラックのガラス戸が1枚割れた程度で済んだ。
ただ、疲れ果てて、食べて寝る。
明日も仕事だから、片付けは月曜日。

石巻の友人が心配だ。