花鳥風月記

流れる水に文字を書く

愚短想 番外編 懐かしの中華そば 翔竜@北千住

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「大はし」にて、良い気分になった後、
駅前の飲み屋街で目をつけていたラーメン屋へいく。
懐かしの「中華そば」が食べたくなった。

東京ラーメンといえば醤油味。
職場のある高田馬場のラーメンをよく食べるが、
こってり系も多く、しばし醤油ラーメンが恋しかった。
思い出の醤油は、高田馬場にあった「うっちゃんラーメン」と
西新井駅ホームにある「西新井ラーメン」。

中華そば500円に大盛り(40円)と、肉みそ丼(130円)。
どこまでも良心的な金額。
出てきたラーメンは、期待通りの懐かしい味。
麺も細めの縮れ麺で、醤油スープをよく吸う。

お約束の海苔も、麺と一緒に食べる。ああ、懐かしい。
スープも程よい濃さで、脂はあるがしつこくない。
完食・完飲。おいしゅうございました。